今年はまだ住民税の案内が来ないな、と思っていたら、代わりに「臨時特別給付金のお知らせ」が届きました。
どうやら住民税非課税世帯の仲間入りで、老後に入ってから怪しくない夜のアルバイトをしていたものがコロナ禍で休業となり離職したことで以降は引き籠もりとなり、昨年は配当所得と雑所得だけで給与所得は無くなって、そこに社会保険料などでごっそり控除されたことでそうなったのでしょう。
本来の趣旨とはちょっとズレているような気もしますが、しかし大きくかけ離れているわけではなく、辞退して他の人に回るわけでもなく、よって有り難く頂戴することに、これまでしこたま納税してきましたしそれでいて単身者の悲哀で○○手当てなどとは縁遠かったですから、きっと罰は当たらないです。
ポイントも頂戴しよう
これって今後はマイナンバーカードと口座を紐付ければ申請をしなくても振り込まれるものなのか、それとも申請はやはり必要なのか、徴収は手を緩めないくせに還付は言われるまで黙っている役所自治体ですからきっと必要ではないかと、そういうものなのでしょう。
マイナンバーカードとの紐付けはあれこれ言われていますがどのみち前回の特別給付金のときにゲロしていますので同じ口座を、健康保険証は紐付けると余計に点数が増えるなんて話もありますが政府は意地でも紙のそれを廃止しそう、よって抵抗は無益なので1万5000円分のポイントもありがたく頂戴します。