マリーンズカラーで勝利

母の日ということでビジョンはもちろんのことそれ仕様のユニフォームに帽子、リストバンド、手袋など選手や審判の身につけるものだけではなくベース、角中とマーティンと吉田正とロメロはバットまでピンク色に染めて、ピンクと言えばマリーンズカラー、市長選への出馬意向で話題となったバレンタイン元監督が「戦う者が着るユニフォームではない」と抹殺してしまいましたが、そのピンクに囲まれての逆転勝ちで半月ぶりのカード勝ち越しです。
いきなりの3失点でどうなることかと思いましたが相手が気前よく付き合ってくれたのでじわじわと、完勝もいいですがこういう勝ち方も痛快です。
来週から交流戦までの週5試合は佐々木朗をどうねじ込むかと思案する先発陣よりも過負荷気味なリリーフ陣の起用が吉井ルール内で上手くやりくりできそうな、ロングもできて勝ち運が憑いている佐々木千を温存できたのも大きく、最低でも6勝4敗をノルマで書き入れ時を前に足場を固めましょう。

七回の思い切りが勝利を呼ぶ

なかなかあるものではないからとの配慮があったにしても、試合の流れを引き寄せる同点アーチを放った柿沼がお立ち台でした。
どこの強打者だよ、とビックリするような弾丸ライナーで左中間スタンドへ一直線はプロ二本目、ZOZOマリンでは嬉しい初アーチです。
それにビビったか外野席の応援があればホームランコールが響いたであろう次の打席ではストレートの四球を選んで、貴重な追加点のホームを踏みました。
そして1点差に追い上げられた七回には結果論ではあれどまだ打席が回ってくる可能性のある安田に代走和田と早めの仕掛けが大成功で、その和田が走って動揺したか角中は死球での無死一二塁にレアードに代えてのピンチバンター高部が見送れば四球っぽかったですが内の難しいボールにしっかりとバントを決めて、そして井上が前進守備の頭を越えるラッキーヒットでの2点で試合が決まりましたのでベンチからすればしてやったりだったでしょう。
安田だけではなくレアードまで代えた中途半端ではなく畳み掛けた策戦の勝利と言ってよく、ここまで回跨ぎが無かったK-鈴木を前の回の三者凡退が理由か続投させたオリックスとは好対照、三回の無死満塁が2球で終わったりマーティンの暴走などを忘れさせてくれる見事な思い切りのよさだったと思います。

小島への褒め言葉か

小島はようやくの今季初勝利、開始早々に5分もかからず3点を失いましたし五回しか投げていませんので先発としての役割を果たしたと胸も張れませんが、それでもどこでツインタワーが出てくるのかと思ったところから立て直したからこその逆転勝ちでしょう。
課題の左打者は宗、吉田正と数字どおりにやられましたがそれ以外は右打者が並びまた左ではなく右打席に入った佐野皓にも救われて、昨季はロッテキラーで暴れまくったロメロ、またジョーンズには面白いように低めに決まって完璧に抑えたことで大崩れを逃れました。
ただやはり見ていて疲れるのはいつものとおりで味方が追い上げてくれた直後の先頭打者を歩かせたり、井上のファインプレーがあっても次にあっさりと打たれて、連続三振の後は四球とどんよりで、皮肉にも唯一に三者凡退に抑えた五回が最多の27球も投げたことが継投に入った理由ではないかと思います。
ただ相手にもそう思わせているのであれば小島の術中と言えなくもなく、見ていて疲れるとは小島にとっての最高の褒め言葉なのかもしれません。
それにしてもラオウはいい加減にしてくれ、リーグで6本以上を打っている選手は7人しかいないのにロッテ戦だけで6発は異常すぎ、打ち止めでお願いします。

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オリックス 3 0 0 0 0 0 1 0 0 4 8 1
千葉ロッテ 2 1 1 1 0 0 2 0 X 7 11 0

◆5月9日(日) 千葉ロッテ−オリックス9回戦(ロッテ5勝2敗2分、14時、ZOZOマリン、4,950人)
▽勝 小島 6試合1勝1敗
▽S 益田 17試合3敗8S
▽敗 増井 6試合1勝4敗
▽本塁打 杉本7号(小島)、柿沼1号(増井)、T-岡田1号(ハーマン)

▽バッテリー
千葉ロッテ 小島、田中、ハーマン、唐川、益田—柿沼
オリックス 増井、山田、比嘉、K-鈴木、金田—伏見

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