エキシビションマッチって何よ

公式戦は来月14日がいったんの区切りで、その週末のオールスター戦が終われば一ヶ月弱の東京五輪休みとなります。
その間に各チームはどうするのかと思っていましたが先日にエキシビションマッチなるものが発表となり、要は練習試合を気取って銘打ったのでしょう。
第二の交流戦などとも報じられていて同一リーグとの対戦が無いその意図は分かりかねますが、ロッテは阪神、広島、中日、ヤクルトの12試合です。
地元開催は最後のヤクルトとの2試合だけで、また無観客試合はなぜかバンテリンドームだけやたらに多く全体で9試合のうち対ロッテが5試合はたまたまなのか、幸いなことにZOZOマリンは観客を入れての開催ですからそのうちに発売日程が発表されるものと思われます。
そして中継は有るのか無いのか、有ればビジターが大半なのでまたDAZNのお世話にならなければならないのか、気になることが少なくありません。

五輪ファーストがくそ

そもそもなぜに東京五輪の期間にプロ野球を休止しなければならないのか、納得がいっていません。
代表チームに選手を出すことでの不均衡などはこれまでもありましたし、次回の五輪で野球が競技に残っているとも思えませんが、あったとしてまた中断とするはずもなく、やはり東京開催という特別視による同調圧力もしくは政治的圧力に屈したといったところなのでしょう。
それでいて観客を入れてのエキシビションマッチをやれば五輪への配慮も何も無いですし、さすがに地上波での中継は無くてもネット中継があればそれも然り、コロナ禍での減収でもうきれい事を言っていられなくなっての中途半端な現状になってしまったようにも見えます。
誰もが五輪に興味があると思うなよ、コンパクトどころか過去最大ともされる経費に取らぬ狸のインバウンドで赤字のツケを負うのは国民で、一方で中抜き、利権で一部の政治屋や政商がうはうはという構図に「ご指摘には当たりません」で済ませるのですから舐められっぱなしです。
五輪関係者は隔離期間も免除されて、さすがに反発を食らって取り下げましたが競技場での酒類販売や選手村での飲酒、そして上限とは別にスポンサー枠で観客を入れるなど五輪ファーストがくそ過ぎて、これで不幸にも第五波が起きても「五輪開催が原因とのエビデンスが無い」となるのでしょう。
緊急事態宣言の開け閉めも五輪都合でしかありませんし、これだけ問題噴出でも札幌冬季五輪招致を目指しているのですから余程にお偉いさんの旨みがあるとしか思えず、目先の大阪万博もそう、今やネットであらゆる情報が得られる時代に万博にどれほどのニーズがあるのか、不思議すぎます。

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