ブロソー改めブロッソー、の入団会見がありました。
背番号は72で70番台、80番台から選手を追い出す方向性かと思っていましたが空きが足りないので仕方なくか、6は今オフのドラフトまでお預けです。
そんなブロッソーは入団発表に来日、そして入団会見と慌ただしくそれだけ吉井監督が打線に不安、不満を感じているからこそなのでしょう。
いきなり寿司ネタを炸裂させましたがシルエットもレアードに似てるじゃん、さすがに「マクハリスシサイコー」と言わせる単細胞な広報ではないと願いつつ一日でも早いお立ち台を見せてくれ、たかが1本のヒットやホームランでは無いにしてもグッズ担当も手ぐすねを引いているはずです。
いきなりデビュー
当然に二軍で体慣らしとNPBを体験しての一軍かと思いきや、今日に七番サードでスタメンとのことです。
疲れを除けば18日まで3Aナッシュビルでプレーしていましたので半月弱のブランクは実戦勘に影響は無いと判断した、と言うよりはこちらもそんな時間的な余裕が無いと吉井監督の焦りのようなものが感じられて、あるいは苛立ちなのかもしれません。
はじき出されるのが安田ってのがあれですがトータルで.259＞.222と中村奨を上回るも対左腕に.213＜.262、対加藤貴で5打数1安打＜9打数4安打とデータ的には妥当ではあり、しかし先月が.273＞.208と調子というところでは正しい判断かは微妙、条件を絞った数字どおりに中村奨が仕事をしてくれることを願いましょう。
安田か中村奨か、以前にブロッソーが打てなければ話は始まらず、すっかりとスペイン語圏化したチームに馴染めるかもポイントになるような気がします。
