意図しなかった親子ゲームでこんな時間になっているのに、それにこういったネタは試合が無い日に流してくれるとブロガーとしては助かるのですが、それでも育成枠ではあれやっと助っ人野手の補強ですからシンプルに喜こんでいます、いらっしゃいアポステル、大歓迎です。
ドミニカンではなくオランダ･キュラソー出身と言えばミューレンと同じで、スペイン語圏では無さそうでそこがちょっと気にはなります。
まだ今季で24歳、3月生まれで実質的には25歳ですがそれでも若いので20代半ばぐらいの助っ人を育成枠で育てるべし、と常々主張してきただけにそういう意味でもウエルカム、やはり若いフェリスが投げれば打たれて失点する苦労をしているようですがフェリスもアポステルも長い目で見てあげましょう。
こんな感じ
シュルテンと報じているところもありますが球団の発表はシェルテンでレオニスとレオネスみたいなものでしょう、日本語読みですからどうでもよいです。
どんな選手かと調べてみればWikipediaは英語版しかなくそのうち日本語版もできるのか、193センチと大柄で精悍な顔つきをしています。
2020年にメジャー経験はありますが7試合20打数2安打.100で三振が9はなるほどなと、昨季に3Aで19試合しか出場しておらず今季はどこにも所属していなかったぽい、守備位置はサードも守るけどファーストがメイン、ポジション的に被りそうであれですがどのみち3年計画であれば今に気にすることもないでしょう。
いつ来日するか分かりませんが来月ぐらいに二軍戦で見てみたい、なかなか助っ人野手の育成枠選手は上手く機能してこなかったですが今度こそです。
