脳細胞の死滅は勢いを増しているようで「明日は試合が無いからこのネタで」とタイトルだけ書いて保存して今日になってみれば「何を信じるんだっけ」とサッパリ忘れてしまい、その程度の思いだったのであれば一から考えよう、助っ人の最後の一人となるペルドモがやっと来日しました。
ポランコはいきなり糸満でしたが報じられたところではペルドモは石垣島とのこと、獲得に際して吉井監督の先発か中継ぎかは見てからとのコメントがありましたがその吉井監督はWBCで不在となれば来月に先送りとなるのか、ここにきて頭も中も炎上が続いて現場のニーズとしてはどちらでもという状況ではあります。
それでもやっぱり中継ぎかなぁ、幸か不幸か助っ人野手が1人は先発二枚でも上手く回すことはできますが来季以降もこのままの体制が続くかは分かりませんし、トミージョン手術明けではありますが昨季に14試合23回2/3を経ているのでそこの心配はあまりしなくてもきっと大丈夫でしょう。
ドミニカンファミリーの一員として頑張ってくれよと、まだ今季に30歳はメジャーへの足掛かりとなる活躍でジャパニーズドリームを掴み取ってください。
岩下リベンジ
ペルドモさんはリリーフでよろしく、そう言えるよう岩下がリベンジ登板となります。
おそらくは吉井監督の構想では必ずしも先発ではなかったのではないかと思われる岩下は、しかし自らの希望でそして今季の「開幕」を任されましたが初回にいきなり4失点と背信のピッチングは早いうちにやり返さないとそれこそまた打たれるようであれば開幕を浦和で迎えることにもなりかねません。
故障ではありましたが昨季に盤石の足場を築き損なっただけに再びのチャレンジャー、5枠6枠を争う一人でしかないのが現実です。
広島は一昨日に対外試合を始めたばかりで若手中心のメンバーでしょうからなおさらに、イニングはおそらく前回と同じ3回ぐらいでしょうが悪くて1失点、目指すは零封で前回の汚名を返上するのみ、佐々木朗石川美馬小島まではほぼ確定でメルセデスもいて、ここに岩下が入り込めるかどうか大事な一戦となります。
