和田が手術

ブロガー的には日を分けて欲しかったりもして、そうでないならまとめてくれよと、一日にパラパラと発表があって4記事は過去最多かもしれません。
和田が左肘関節鏡視下手術でキャッチボール、打撃練習の再開まで1ヶ月の目論見は軽めでよかった、肘のクリーニング手術は石川歩も岩下も思惑どおりか前倒しで復帰できたのでもちろん個人差があるでしょうが石垣島には間に合いそう、リハビリ組でのスタートであっても開幕どうこうとはならないと信じています。
あの外野手不足の宮崎に行かなかったのはこれが理由だったのか、秋季練習に姿を見せて故障ではないとホッとしていたのですが逆に言えばティーバッティングをしていてちょっと気になる程度をクリアにするためにこのタイミングで、そうであれば前向きにもなれます。
病院も口を開けて待っているわけではありませんからCSが終わってすぐではなく日程調整で間隔が空いて、しかし思えばそのCSで代走屋と化したのは吉井監督がジョーカーを手元に置いておきたかっただけではなく無理をさせない配慮があったのかもしれません。
打撃でもアピールしてこれからというときに残念ではありますが、来季の飛躍に向けて憂いを断ったと、参ったの表情をする必要も無いです。

1年でクビ?

育成枠選手の保留者名簿が発表されました。
ロッテでは田中楓、永島田、吉川、白濱、村山、勝又、黒川で戦力外通告をされた速水を除いた3年目以内の選手は全てが含まれています。
外れたのはその速水と3年を満了した谷川、支配下経験者の土肥、古谷、そしてフェリスとアポステル、そう両助っ人もです。
助っ人も3年目まではそのまま保有できるはずでアコスタがそうでしたし、となると1年で見切ってしまうのか、あまりに早すぎるでしょう。
フェリスは投げたら打たれるの繰り返しでしたが終盤戦にはそれなりのピッチングを垣間見せて、アポステルは試合中に昼寝をしていたり.148で僅かに1発の体たらくでしたが即戦力を期待していたわけでもなく、これでもし解雇となればペラルタもそうでしたし若い助っ人を育成枠でなんてのが成り立ちません。
あるいはペゲーロのように相手から切られてしまったのか、通訳がいなさげでメンタル的にきついってのもあって、そうであれば早急な改善が必要です。

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