当たって砕けろ

コロナの影響で120試合に短縮されたレギュラーシーズンが終わりました。
4年ぶりのAクラス、そしてCS進出は今日に差を詰めるどころか笑ってしまう14ゲーム差はセントラルであれば5位までもが入ってしまうことからしてその正当性への疑問が出るのは仕方のないところで、アドバンテージを追加したように今後にやり方への手入れは当然にあってよいと思います。
しかしこのルールでやると決めて臨んだシーズンですからそれを目指して戦ってきた選手たちにもちろん非があるはずもなく、期待どおりにロッテがCSを勝ち抜いて日本シリーズでも巨人を一蹴したとしてもその栄冠に何ら恥じることなく堂々としていればよいです。
あれだけドラフトに反対をしていたナベツネが松井を当てたときに「当たればドラフトもいいもんだ」と言ったのと同じく立場が変われば意見も変わるわけで、ロッテの2005年を腐して自らのし上がりの日本一に舞った落合も然り、何を言われても「これがルールだ」と胸を張っていきましょう。
もしCSが無ければ今日のような消化試合がチームによっては一ヶ月以上にもなるかもしれず、そうなれば客足は遠のいて球団経営への影響も出るわけで、そもそもがそれらを解決する策として導入された制度ですから多少なりとも不条理があるのは避けられず、正論との折り合いをつけていくしかありません。

あがくだけあがく

それでも世間的には昨年にコテンパンにされた巨人がソフトバンクにどうリベンジするかを楽しみにしているとなれば、つまりはロッテはヒール役です。
とにかくできることをやるしかなく、そのためにも今日は材料を見つけたかったですが石川はピリッとせず中村稔もフローレスもアピールに失敗をして敗戦処理がせいぜいか、打線も初回の勢いが続かずに藤岡の3安打猛打賞が目立ったぐらいでしかありませんでした。
石川は1イニングかと思っていましたが続投はきれいに終わってCSに臨ませたかった親心であれば裏目に出てしまい、陳偉殷の後塵を拝するかもしれません。
中村稔、フローレスはともに決め球に欠いて球数ばかりが増えれば守りの時間が長くなりただでさえの援護がさらに無くなり、さらには2点台で終わりたかった小野が被弾でそれも失敗があまりに残念で、ここで悪い膿を出せてラッキーぐらいに思うしかないでしょう。
打線はまたしても見送りの三振やタイミングを外されての気のないスイングは逆夢になると思いたく、初回の福田秀の好走塁など乗ってくれば破壊力はあるだけにどう乗せていくか、そしてどう維持させていくか、序盤に盛り上がるも尻すぼみの十八番を福岡では封印といきたいところです。

細川の引退試合

そんなこんなで今日は細川の引退試合だった、としておきます。
鳥谷のように熱烈なファンが多いわけでもない細川に最後の舞台を用意したのは外様ではあれこれまでの実績に対する球団の敬意なのでしょう、自分的には嫌いなプレーをする選手ですがそれはそれ、以前に秦にもそういった場を設けましたのでさしたる違和感はありません。
一方で現役続行を希望していることで内、大谷が姿を見せないままに去って行くのが哀しくもありますが、声をかけてくれるところがあるよう願っています。

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日本ハム 1 2 0 1 0 1 0 0 2 7 9 0
千葉ロッテ 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4 11 0

◆11月9日(月) 千葉ロッテ−日本ハム24回戦(ロッテ13勝11敗、18時、ZOZOマリン、9,658人)
▽勝 加藤 28試合4勝2敗
▽S 杉浦 17試合7勝5敗1S
▽敗 フローレス 14試合2勝2敗
▽本塁打 井上15号(上原)、清水3号(石川)、大田14号(小野)

▽バッテリー
千葉ロッテ 石川、中村稔、フローレス、東條、小野—佐藤、細川
日本ハム 上原、加藤、村田、ロドリゲス、堀、杉浦—清水、石川亮

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