微妙っちゃ微妙

東京五輪のメンバーが発表になったときに「12球団でロッテだけ選ばれていないのに」と話題になった侍ジャパンナイターはこれまで各球場で行われてきましたのでタイミングが悪かったとしか言い様がありませんが、オールスター戦ですら気が進まない自分とすれば0人がウエルカムだったりもします。
その始球式がコーチなどスタッフでもない黒木はシドニー五輪に出場したことでの抜擢なのでしょう、相変わらずに男前です。
そんな今日は勝てなかったのか負けなかったのが微妙っちゃ微妙な引き分けで、やらかし具合ではロッテに負けの要素があったものの絶好のチャンスを潰したのはソフトバンクですので痛み分けといったところか、明日が佐々木朗だけに勝ってタイにしておきたかったですが仕方がありません。

鈴木は白星が幻に

久しぶりに先発の鈴木は6回3安打1失点と見事なピッチングも、白星が実体にならずに幻で終わりました。
柳田にまともなスイングを許さないなどストレートの走り、スライダーのキレともに抜群で、しかも制球を乱すことなく面白いようにストライク先行で主導権を握れたのが一番の収穫ではないかと、リリーフ推しではありますが今日を見ると悩ましくなります。
惜しむらくは追い込んでから攻めきれずに球数を増やしてしまったことで、決め球って何だっけ、と思ったりもしてしまいました。
それでも6回101球ですから続投もありかと思いましたが前日の二木に懲りたのか、あるいは復帰戦なので無理をさせなかったのか、次回にこれぐらいの内容であれば次の扉を開くためにも続投をさせたくもありますが、そこは吉井コーチの差配に注目をしたいです。
二番手はこちらもお久しぶりのハーマンが三者連続奪三振は150キロが出ていましたので休養効果か、おじさんなので起用への配慮が必要なのかもしれません。
不運な内野安打2本などで一死満塁の絶体絶命なピンチだった佐々木千はフィールディングが怪しく蹴躓くのではないかとヒヤヒヤしましたが柳田をピーゴロに、栗原も内野ゴロに打ち取っての再びの防御率0点台にリーチは頼りになります、唐川の不在を感じさせない安定感が喜ばしいです。
益田がソフトバンクアレルギーの払拭を期待したくなる三者凡退もよし、投手陣はよく頑張ってくれました。

田村が復帰

打線は愚痴と言いますか苦言が聞こえたのか初回に先制と珍しい出足も結局はスミイチでしかなく、東浜を攻略できませんでした。
その東浜は前回の対戦が昨季にタイトルを狙っての強攻登板でそれが祟っての長期離脱となっただけに、今日もイニング途中に右手指の痙攣での緊急降板が苦手意識になってくれればと、キラー量産の裏っかわでそういったことがあってもバチは当たらないでしょう。
その東浜から初回に先制をして二回は三者凡退ながらも藤岡、柿沼、高部の下位打線がファールで粘ってその初回を超える26球も投げさせましたのでこちらのペースかとも思ったのですが、安田の捉えた打球がいずれも野手の間を抜けなかったり荻野もそう、ツキが無かったのが残念ではあります。
マーティンの走塁ミスはチャレンジは買いますが今回に限ってはセカンドベースを回ったところで全力疾走でなかったので頭と体が一致していない暴走でしょう、またこれまでであればバントをさせたであろう四回一死一二塁での柿沼のゲッツーも作戦的に首を傾げるものでした。
そして今日に田村が復帰で即スタメンかと思いきや平沢や西巻に対する藤岡とは違って途中出場で、不在を埋めてきた柿沼はホッとしたかもしれません。
その藤岡、件のピンチで柳田のファールフライに特攻の積極さはいいですが捕れてもその体勢によっては犠牲フライになるリスクが頭にあったのか、藤岡を見て止まった高部がそのまま追っていれば捕れたようにも見えましたし、ここのところ守りへの不安が再燃しつつあります。
ホームへの返球を考えれば外野手の飛球で、あそこは藤岡が高部に捕るよう指示を出すのが正解だったような、それで例え捕れなかったとしてもです。

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◆6月23日(水) 千葉ロッテ−ソフトバンク10回戦(ソフトバンク5勝3敗2分、17時45分、ZOZOマリン、4,933人)

▽本塁打 松田8号(鈴木)

▽バッテリー
千葉ロッテ 鈴木、ハーマン、佐々木千、益田—柿沼、田村
ソフトバンク 東浜、嘉弥真、板東、岩嵜—甲斐

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