松重豊のネット広告だったか、キャンプ地におけるファンサービスの解禁がようやく正式に発表されました。
ぎりぎりまで状況を見極めるというのがあったにせよこのタイミングには恨み節、もっとも見学エリアについての情報開示が昨年からされていないので現地に行ってまたブルペンはダメかよ、となるリスクは取れなかったためどのみち行かなかったのですが、もやもや感は残ります。
例によってお子様にサインをする佐々木朗が報じられていますが、この写真を見る限りでは「なぜスルーするのか」と呆然としているようだったり「次は俺だ」と意気込みながらも佐々木朗の視線はそれを見ていなかったり、ルーキーイヤーと同じく女性と子どものみバージョンでないことを現地の方のためにも祈ります。
練習、評価が変わる?
さてキャンプ、菊地と高野がブルペン入りして即戦力のアピールを、期待の中森や故障からの復帰を期す種市らも頑張っているようです。
ただ吉井監督は「ブルペンで評価していると思わせると、はりきって投げて調子を崩すので」とこれも実戦重視の一環なのか、一二軍合同のスタイルもこれまでとはやり方を変えて、もっともブルペンはともかく野手はグラウンドの制限があるため練習メニューを見付けられていませんがA班、B班などのチーム分けは必要そう、それが日々シャッフルなのかある程度の固定なのか、これも見学のポイントになるので来年は事前開示をお願いします。
初日は投手中心の報道で野手があまりピックアップされていないのが残念ですが、新任コーチの奮闘と併せて明日以降を楽しみに待ちましょう。