まだまだだねぇ

オールスターまではZOZOマリンでの週末開催が多いためそのままに、逆に平日開催が増える8月にオールスター休みを利用して間隔を空けた上でそこにスライドするかと思っていた佐々木朗は、あるいはもう交流戦明けから平日モードに入るかもしれません。
へばっている、とは吉井監督でそうでなくても一回飛ばしでまた地元での週末とする可能性もあり、どうあれ危惧していた昨季に続いての春朗希の流れです。
まだまだだねぇ、としか言いようがなく160キロ台の連発に耐えられる体に人間としてそもそも到達できるのか、メジャーではトミージョン手術が日常茶飯事のようにもなっていてそれを避けるべく体調管理をしていけば今後もこういった扱いが基本となっていくのでしょう。
それでも輝く才能に間違いは無く2026年オフのポスティングも濃厚で、今季は規定投球回が目標で少しずつ階段を上っていますがこのペースで届くかどうか、このまま来季、再来季も似たような感じで力を溜めつつポスティングイヤーに奮起して大輪の花を咲かせての移籍のシナリオも予感されます。

新助っ人は期待薄?

目先では永久凍土打線にポランコが戻ってきそうです。
明日、明後日の二軍戦に出場するようですが既に昨日に一軍登録をされていて、状態を確認すると言うよりは試運転なのでしょう。
離脱前も打っていたわけではないので過剰な期待はできなくもそれでも当たれば飛ぶ存在は貴重で、DHが使えるため交流戦に比べれば起用しやすくもあります。
だからと言ってこのままでいいかと問われればもちろん否で、カスティーヨを先発に回して野手二人でも回しやすくなったのは裏を返せば二人目を獲る前提と思いたくはあれどうだろう、打てない打線に対して吉井監督が試合後のコメントで触れることがほとんど無いのが距離を置いている気がしないでもありません。
月亭八方では投手陣が可哀想でしかし急に打てるようになるわけがないとはそのとおりではあっても、サプライズ待ちをしつつ荻野、高部の消息も知りたいです。

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