千葉県人の千葉県人による千葉のための他力本願、早川と藤平の7失点で楽天が負けてロッテがCS圏内に復帰しました。
ロッテだけでなく楽天が相手でも爆発したレイエスにも感謝、ダメ助っ人で消えていくかと思っていましたが清宮とともに終盤戦の急上昇が羨ましいです。
津留崎、千葉県人じゃないけど酒居の貢献はまた別の機会かな、あまり同時にやると今江監督に疑われます。
どこまでギリギリの攻防となるのか、こうなってくると引き分けの差が地味に効いてきて貯金が等しい決着になったら面白い、残り試合が4試合多い楽天がプレッシャーでもっと蹴躓いてくれればよいのですが、自力本願でこちらが1つでも白星を積み上げなければ話は始まりません。
負けない野球を
さて、明日から逆襲を食らっている西武との2連戦です。
まず明日は予想どおりに小島vs松本、明後日は中6日で佐々木は大丈夫かよってのは小島次第でどうにでもなるでしょう。
実態は打線次第か、前回に5回途中4失点KOだったことでリベンジを期しているとは先日の藤井と同じだと思われ、藤井みたくやり返されるわけにはいきません。
そもそも試合としては澤村がやらかして逆転負けして、そのときに松本を打ったのはソトと藤原と岡の3安打だけで4四球と松本の自滅でしかありませんでした。
また豪快に打順をいじってくるでしょうし期待薄かな、借金を抱えて終わりたくないでしょうし勝てずとも負けない小島の零封に期待します。
二木は・・・
この週末は地元での最後となって、集客が望める引退試合の設定はありませんでした。
逆に平日を埋めるべく26日の可能性がゼロではありませんが、ほぼ確実と思われる井上、あるいは美馬にそういった動きはありません。
ここにきてその井上、菅野の二軍戦出場が増えているのが意味深で現役続行を志向していてそのアシストなのか、硬直した人事で一軍での出番をもらえず、まあそれに見合った数字を残せていないのはありますが、やり尽くした感が無いことでのそれがあっても分からなくもないです。
動きが出てくるのは順位が確定してからなのかなぁ、それにしても砂田の引退はビックリ、二木とのトレードをちょろっと考えていて気にかけていて、まだ来季に30歳で今季の一軍登板はありませんが二軍では防御率2点台、そうなると二年連続で一軍登板が無く二軍での防御率が3点台後半の二木の今後が気になります。