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週刊ベースボール 2023年 7/17号
ベースボール･マガジン社
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公式サイトにも掲載された週刊ベースボールのマリーンズ特集号です。
ベースボールマガジンでは各球団毎の特集号を手を替え品を替えでほぼ年一回のお約束となっていますが、週ベでは珍しいかもしれません。
ここのところDeNAだったりオリックスだったり阪神だったりがあってそろそろかなとは思っていましたが、やっとロッテの順番です。
表紙は藤原と山口で安田が外されてるってのが残念ですがともに初登場のはず、記事としては巻頭グラビア16ページのみですがこの二人や黒木コーチ、里崎のインタビュー記事があったり吉井ロッテの「変革」がテーマとして取り上げられていたり、なかなかに読み応えがありました。
特集とは別に巻末グラビアで岩隈による小島の分析記事もあってたまたま重なってラッキー、自分が買い始めたころは180円ぐらいだった記憶がありますが今となっては500円超えになかなか毎週とはいかないためこういったきっかけがないとそうそう手が出ず、今後も年一回でよいのでお願いしたいです。
ちなみにコンビニでほとんど取り扱われなくなって仕方なくAmazon、は補強も何もしてくれず傷むケースが多く交換のやりとりが常ですが今回は無事でした。
美馬か･･･
明日はエスコンで美馬vs上沢です。
この週末は種市、メルセデスの中6日で投げさせるかと思っていたのですが「疲れ」を強調している吉井監督だけに間隔を空けたいのか、美馬も一時期の不調は脱しましたがそれでも上沢とのマッチアップはいかにも不利感が漂ってぐっとこないのが正直なところです。
そういったときにKYを発揮できるかここで日本ハムを叩けばAクラスとBクラスの溝がマリアナ海溝より深くなるため連勝といきたいですが打線に勢いがあるのは間違いなく日本ハムで、先制されるとズルズルいってしまいそう、毎度のことながらいかに先に点を取れるかが勝負の分かれ目でしょう。
上沢との前回対戦では藤原も山口もヒットを打って山口は叩き込んで、ここは特集景気でガツンと決めたいものです。
