井口監督と歩む老後

老後に入ったのは2018年で、そして奇しくも井口監督と歩んできたことになります。
そんな老後は「いつでもできるからいつまでもできない」がダラダラと整理整頓もできず、かなりヤバい状態になってきました。
まるで5年が経っても何も変わらないどこかのチームのよう、ここは一念発起して心を入れ替えるしかなく、そのきっかけにロッテを絡めたくもなります。
心機一転の新体制となれば併せて自分もリフレッシュを、しかし井口ロッテが来季も続けばダラダラも続いてしまいそう、誰かのように他人のせいです。

どんな言葉が飛び出すか

もしこのまま5位で終わったとしても「若手(佐々木朗、松川)を育てた」「あともう少しだった」と理由を付けて続投になるのではと恐怖していますが、どうあれ早ければ明日にもリーグ優勝の可能性が完全消滅したときが一つの節目となります。
そこで井口監督のコメントがどういったものとなるのか、ただ優勝を逃したことについてであればまだ去就は確定していないのでしょう。
しかしそこに来季に向けての意気込みのようなものが含まれていれば、少なくとも本人から身を引く考えが無いことは分かります。
そんなところに注目をしながら可能性はゼロに等しくも少しでも先延ばしとなって欲しくはある17年連続のV逸ですので、ここ一ヶ月は無双状態の美馬が意地を見せるのか、それとも流れに巻き込まれて地に塗れてしまうのか、鳥騒動が二紙で一面もいずれもオリックスメインという屈辱を晴らしたいものです。

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