閉幕間際に村山が手術です。
右肘の滑膜切除およびスクリュー挿入術、とは先日の河村の神経前方移行術と同じく聞き慣れないもので、どうあれ復帰まで6ヶ月の目論見ですので春季キャンプには間に合いませんし順調にいっても開幕も危うい、しかし焦っては元も子もありませんので治癒優先でお願いします。
ここまで捕手としての出場は多くありませんが育成枠選手の高卒ルーキーで43試合、100打席に近い出場で1割台ながらも3発と長打力を見せていただけに残念ではありますが、急がば回れ、同期同い年の松川の活躍が気にならないわけもありませんが村山は村山の道を行くで邁進しましょう。
西川は大丈夫か
それにしても故障やら手術やらが多い今季ですが、イースタンの首位打者争いをしている中で突然に離脱した西川が心配です。
怪我をしたなどの情報はありませんがあまりに不自然ですので何かあったのは間違いないと思われ、それが大事ではないことを願うしかありません。
山本が一軍に昇格してプロ初打席は三振でしたが一歩先に行かれてこちらも焦りはあるでしょうが、来春に無事にスタートすることこそが肝要です。
三打席連発の菅野も姿を消していてこちらも不安ですがもうすぐオフに入りますし、あれこれケアと必要ならば決断を、数ヶ月先よりも3年後を考えましょう。