情けなや、情けなや

ノーノーもしくはパーフェクトを「三回くらいから意識した」なんて言われて、「明日もノーヒットノーランが見られると思います」とまで言われて、それで奮起するどころか初ヒットがようやくの五回で終わってみれば2試合連続で完封負けの体たらくでした。
バカ高いチケットを買って土日に球場まで足を運ばれたロッテファンには2試合で僅かに2安打、かける言葉もありません。
中盤まではほぼ五分に戦っていたオリックス戦も今日で負け越しとなって、つまりはシーズンを戦い抜けるチームと夏場を過ぎればガス欠で失速するチームの違いが顕著なのは身分不相応な実戦重視による準備不足、傍目には悔しさが感じられないベンチ、選手たちの姿勢、が理由と指摘されても抗弁できないでしょう。
カードの初戦を勝っても勝ち越せない、その初戦が中止となれば1つも勝てない、ソフトバンクと楽天がきれいに潰し合ってくれましたがこちらが躓き転んでソフトバンクとは1.5差、楽天とは3差で鼻息が首元に感じられて、地元開催以前にCS出場自体に危機感を覚えなければズルズルと落ちてしまいそうです。

あの茶色は・・・?

左脇腹肉離れから復帰の佐々木朗は3回2安打1失点、結果的に夫婦対決で初の黒星となりました。
ストレートは160キロ台もありましたしどこかをかばっているような感じも無かったので一安心、3回45球での降板は50球目処だったと思われます。
内容としては立川がキレが無いと辛口評価でしたがその指摘どおりにストレートでの空振りが無く、そもそもストレートよりもスライダー、フォークが多めでその傾向は離脱前もそうで気にするところではないにしても、多少なりともセーブしていたのかもしれません。
あとは予後がどうなるか、当日はアドレナリンが出ていて気が付かなかったものが翌日になってなんてのはよくある話で、まだまだこれからです。
ところでベンチで抱えるように飲んでいた大きめのボトルに入った茶色の液体は何なんだろう、イニング合間は飛ばすことが多いので初めて見ました。

残留かな

二番手以降はブルペンデーかと思いきや佐々木朗とともに登録されたカスティーヨ、それがあったか、4回3安打1失点でした。
追加点は痛すぎましたがタイムリーは西野が上手く運んで本人とすれば打ち取った打球だったでしょうし、打線の援護を置いておけば先発でも勝てた内容です。
腕が長いのか長く見えるのかそれで横からボールがくれば右打者は腰を引きがちでかなりな武器になって、右左の違いはあれど角度としては中後に似ていてしかしコントロールはまとまっているため面白い、数字的にはパッとしませんが来季も見てみたくあります。
立川に左打者対策を言われていましたが実は左よりも右を不得手にしている数字が意外、はさておき左打者には昨季の東條と同じく内一択で乗り越えましょう。

力不足としか

打線はもう何と言っていいやら、8回1安打零封の宮城に「80点」と言われてしまいました。
自らの失策と3四球が理由っぽいですがロッテの各打者は侮辱と感じなければ嘘でしょう、ロッテ相手ではこれでも満点ではないと言われたも同然です。
ヒットを打てないどころか芯を食った打球がどれほどあったか、プロアマ戦を見せられているかのようでした。
左キラーの石川慎も3打席連続三振で岡がいなかったらどうなったことやら、8回115球はマジでノーノーを食らったかもしれません。
力不足としか言い様が無く、吉井監督は「若い子たちが何をしているか分からない」ってそれはそう、でも中堅ベテランだって同じで荻野も角中も中村奨も今月は1割台で調子を見極めて起用しているのかってのもあるんじゃないか、誰しもが不調であれば2月時点でのボタンの掛け違いです。

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◆9月10日(日) 千葉ロッテ−オリックス20回戦(オリックス12勝6敗2分、17時、ZOZOマリン、29,215人)
▽勝 宮城 20試合10勝4敗
▽S 平野佳 38試合3勝2敗25S
▽敗 佐々木朗 14試合7勝3敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 佐々木朗、カスティーヨ、ペルドモ、澤田—佐藤都、田村
オリックス 宮城、平野佳—森

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