マーティンがご家族の事情で帰国しました。
昨季のロメロのそれに似ていますが不振による抹消から数日のことですから、ちょっと意味深ではあります。
もちろん事情は以前からあったもののチームを離れるわけにもいかないとしていたものが、抹消によりその枷が無くなったというのはあるでしょう。
ただ短期間の不振ではなく今季はほぼ低空飛行ですし外国人選手であっても35歳、帰国している間は体をまともに動かせないでしょうしそこからの復帰となれば調子を戻すことも併せて閉幕まで間に合わせるのは難しそうな、このまま退団となる可能性も当然にあります。
エチェバリアも抹消から消息が不明ですし、レアードは一軍に残るも二ヶ月連続で1割台半ばは規定打席に達している中でダントツのブービーメーカーです。
来季の外国人野手は総入れ替えになる、となれば編成部はもう動いているはずですから、年内には新たな名前が挙がるのを待ちましょう。
マーティンが帰国