角中が守備妨害に怒る

ファールフライの捕球を邪魔された角中が怒りました。
背中越しでしたので映像では分かりませんでしたが、おそらくはその客を睨みつけていたのでしょう。
打球に触れこそはしなかったようですが捕球体勢に入った角中の視界に入ってくるように手を伸ばしていましたので、近づいてくるボールとで無条件反射的に顔を背けたことでの落球ですから守備妨害の判定は当然、下手をすると顔に受けて大怪我になってもおかしくはない危険な行為です。
メジャーで屈強な警備員が退場をうながすなんてシーンを見たことがありますがお咎めは無かったようで、済まなそうな素振りでもあればまだしもふんぞり返ったことも角中には腹立たしかったのでしょう、客であれば何をやってもいいわけもなく、出禁を食らっても文句は言えません。
そんなこともあった試合ですので勝って溜飲を下げたかったですが貯金を吐き出してしまう連敗は、汚い言葉で申し訳ありませんが胸くそ悪いです。
世間が望む田中将の勝利の踏み台となり、逆に二軍ではやはり世間が望む佐々木朗の勝利を土壇場でフイにして、あれこれ散々な一日でした。

コーラックを飲め

その田中将はさすがはメジャーで第一線を張ってきただけのピッチング、と言うほどではないにしても6回で106球も投げさせたのですから健闘はしましたがあと一本が出ず、それは継投に入ってからも同じで、追い詰めた感はあっただけに消化不良感が半端ないです。
逆に言えば渡米する前の田中将らしさにはまってしまったかのような、得点圏に走者を進めるもそこからのギアチェンジにしてやられるといった感じです。
外のスライダーの制球がいまいちなところをしっかり見極めて、そして江村がファールで粘るなどしましたが、もうひと山を越えられませんでした。
先月の球団記録の打点に届かなかった安田の調子が落ち気味で、またチャンスで中村奨の凡退が目立ち始めた今週を象徴するような試合展開でもあります。
気になるのは角中を守らせてまでのDHマーティンで、走塁を見る限りでは昨季に痛めた足首に支障があるようにも思えませんし、自分的には謎です。
前向きな材料としては和田が初球から仕掛けたのは久しぶりのような、そもそも和田を使い切れていない今季ですが、ここからの加速を期待しましょう。
二試合目のエチェバリアは正面の打球はぎこちなさはありながらも無難に、見せ場の三遊間の打球はやはりバウンドが変わったのか捕球し損ねましたが拙いというものでもなく、緩くも見えるスローイングはその三遊間を処理したときこそでしょうから早くそれを見てみたいものです。

二木はもうひとつ

無事に一回飛ばしで復帰をした二木は5回3失点、先発としてのイニング数にはとても足りませんが111球でしたので仕方がありません。
ストレートもコントロールも悪くはありませんでしたが追い込んでもファールで粘られるなどして球数が増えてしまい、見た目ほど打者の手元での伸びが無かったのか、らしいピッチングはしていましたが開幕投手、背番号18としてはやや物足りなくはあります。
それでもどこの不調による抹消かは分からないままですがどこぞを庇っているような仕草はありませんでしたので、復帰戦としてはまずまずでしょう。
それにしても前のカードでハーマン、唐川が2試合に投げたことで仙台ではどうする、と思っていたところでそんな展開にすらならないのが寂しいです。

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◆5月1日(土) 楽天−千葉ロッテ8回戦(楽天4勝3敗1分、14時、楽天生命パーク、7,914人)
▽勝 田中将 3試合2勝1敗
▽S 松井 14試合7S
▽敗 二木 5試合1勝2敗
▽本塁打 岡島2号(二木)

▽バッテリー
千葉ロッテ 二木、田中、小野、河村—江村、柿沼
楽天 田中将、宋家豪、酒居、松井—太田

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