マーティンが退団の示唆に続いて「近いうちに全てを説明します」と追加のツイートを、どうも落ち着きません。
家族の事情について「育ての親にあたる恩人の健康状態が思わしくない」との報道もありますが21歳のときにキューバから亡命したマーティンですので帰国先はアメリカでしょうから違和感が無いわけではなく、いずれにせよ暴露系ではなく告白系だとは思いますがシーズン中のそれは避けて欲しいです。
早く知りたい気持ちが無いわけではありませんがまだチームはポストシーズンを手に入れるために戦っていますので、それは野球が終わってからでよいです。
益田は来季でよし
再調整で二軍落ちの益田は今日に1回1安打無失点でした。
僅か9球ではありますが空振りがゼロってのが気になりますし、そもそもボール先行で、そして例によってシンカーが決まらなかったようです。
まだ一ヶ月ありますのでこれからでしょうがオスナが無双状態ですからチームとして焦る必要は無く、よって益田も責任感で焦る必要はありません。
益田としての焦りはもちろんあるでしょうが納得できないままの復帰で来季以降に引きずるリスクが少しでもあれば、納得しての来季でよいと考えます。
こっちは微妙・・・
その二軍戦では山本がリーグトップに並ぶ11号アーチをかっ飛ばしました。
前日まで首位打者だった西川は今日に平沢にその座を譲りましたが、四番で堂々たる成長ぶりを見せてくれています。
そうなるとこの3人を一軍で見てみたくもありますが、しかし昇格させてもスタメンで使う井口監督ではないでしょうからそれであればこのまま二軍で実戦を重ねた方がよいと思いますし、しかし来季も井口ロッテであれば顔見せさせたくはあり、なかなかに微妙です。
そういった若手らですので今日に孤高の人に代わって昇格した角中は結果が伴わないとあれこれ言われそうでしんどい、ベテランの意地を見せてください。
そしてマーティンの帰国と入れ代わりのように姿を現したエチェバリアはしかしサードでの起用でしたから何をか言わんや、風前の灯火です。