どうせ日曜日は競馬だろうと諦めていましたがニッカンが一面に持ってきてくれた、と思ってコンビニに行ってみれば裏一面でした。
よく見てみれば下の広告が表ではなく裏っぽかったりもして、それにしたってヒデーな、これはもう騙しの世界でしょう。
さておきさっそくメジャー関係者が浮き足立つ報道があったりもして一部に噂されるドジャースとの密約がそのとおりであればポスティングの条件も当然に筒抜けとなっているはずで、25歳未満での獲得に用意するための資金準備は怠りなくといったところで腹立たしくもあります。
勇み足で佐々木朗サイドとの交渉、つまりはタンパリングがすっぱ抜かれないかなぁ、このあたりはメジャーは厳しくてそれで資格停止となったGMやらがいたはずで、フリードマン球団本部長がそれで退団となって大谷も流出になったら面白いのにと思ったりもしています。
どんな合意をしたのやら
それにしてもどんな合意をしたのか、やっぱり気になります。
ここまで揉めたってことはノーガードで殴られるような明示をしたわけでもなく口約束のせめぎ合いで腰砕けとなったのか、怖いのが有原パターンでそれでも有原はそれなりに補償金が発生したからよいですが、2024年オフの雀の涙で2年で舞い戻って他球団入りとかは勘弁してもらいたいです。
せめて3年以内に帰国の際は今年の年俸でロッテが優先して再雇用できる条件ぐらい付けられないものなのか、きっと上沢に同じ思いを抱いている日本ハムファンもいそう、どうあれポスティングをしながら箸にも棒にもかからずしかしまるで錦を飾るかのような好待遇によるNPB復帰ロードには見苦しさしかありません。