グッズもダイナミック!

佐々木朗の完全試合記念グッズ、第二弾とメモラビリアのラインアップが発表されました。
これまでも第一弾、第二弾と分かれることはありましたが種類を減らすのが大抵で、しかし今回のそれは増えているのが素敵すぎます。
幸か不幸か自分的に欲しいものが一つも無いのが財布には優しく、それはそれで寂しいですし哀しいですが、何にせよさすがにこれで打ち止めだとは思いますが井口、福浦の引退試合グッズのそれを超えてこれまた球団新記録かもしれません。
そしてメモラビリアも凄い、ユニフォームが25万円、ボールが10万円、パネルが8万円、全てが99個ですから売り上げは4257万円、経費を差し引いてもこれだけで今季の佐々木朗の年俸3000万円がペイできてしまうわけで球団は笑いが止まらないでしょう、完全試合様々です。
それにしてもチケットだけではなくグッズもダイナミックプライシングになってしまったような、記憶は定かでありませんがボールは1000円ぐらいだったものが今回は2000円ですしフォトボールとなれば3200円、メモラビリアのサインボールも福浦のそれは3万4560円でした。
鳥谷が引退のときのユニフォームは14万3000円、ボールは4万4000円、パネルは3万3000円ですから、今回の佐々木朗がいかに高値かが分かります。
ちなみに球団ではなくPAMSで発売された井口の2000本安打記念バッティンググローブをプレゼントしてもらいましたが、2万2000円でした。

藤岡、安田が二軍落ち

これが報じられた複数選手の入れ替えなのか、藤岡と安田が二軍落ちです。
藤岡が不調での二軍落ちってこれまであったかどうか、チーム打率を超える.214の安田は同期のよしみで割を食ったような気がしないでもありません。
ちょっと上がってきたかと思ったらまた落ちてきた藤原は.204、佐藤都も気が付けば.206で岡は.130でもそのままですから今回は内野に絞ったのかもしれず、外野は菅野、福田秀を上げたばかりですし、捕手は田村があんなで代わりの人材に欠いて、あとはスタメンをどういじってくるかでしょう。
藤原を外して和田なりを起用すれば結果はどうあれ藤岡の処遇と併せて井口監督の変化の兆しと何度裏切られても無理矢理にでも思うこともできますが、さてさて、ちなみにその藤岡らの代わりは茶谷は決まりでもう一人は平沢ではないかと思いますがショートの守りというところでの小川の可能性もありそうです。

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