4月に雨天中止で流れた小宮山の始球式が9月に設定されました。
当初の発表のときは何があるのかと興味津々だったのですが野球伝来150年と千葉移転30年に絡んでのものだったようで、前回も今回も同じ写真というのがあれですがだからこそ千葉を冠した初代ユニフォームのそれなのでしょう、現役の早大監督ですから無理でしょうがこのユニフォームで登場して欲しいです。
もっともかつてのイメージとは違ってすっかりと太ってしまったので似合わなさそう、そのまま監督になってくれなんてコメントもありますが理論派かと思いきや昭和の根性論を押し出しているようなので若いチームには合わないかも、それでも今のロッテに必要なのはその根性論かもしれません。
ここがダメだともう再設定は無理でしょうから雨が降らないことを願うばかり、本人の認識は雨男らしいですが、そう言えば引退試合も雨でした。
ところでオリオンズ･マリーンズOB会ってどうなってるんだろう、会長の金田元監督、副会長の醍醐元コーチは亡くなって幹事長の西村元監督、そして同代行の小宮山も含めて体制が変わったのか、ざっと調べてみましたが情報を見つけられませんでした。
安田と藤原は面目を保つ
野球伝来150年というところでは自分的にはシーズン中に無駄としか思えないものの、プロアマ記念試合が開催されました。
ロッテからは安田と藤原が出場してともにスタメンでマルチヒット、プロでは絶賛伸び悩み中ですが近い世代のアマチュア代表に少しは胸を張れたでしょう。
そのアマチュア代表には二刀流の矢澤（日体大）や藤原のチームメイトだった山田（立大）らが名を連ねましたが結果はイマイチで、世間的には超不作とも言われている今年のドラフト候補ですがこの中にロッテのお目当てはいたいのかいなかったのか、ドラフト会議は10月20日です。
