山本に勝った!

6点目で負けはしないだろうとジンクスにすがる思いでの終盤3イニングは生きた心地がしませんでしたが、何とか逃げ切りました。
前日の宮城に続いて山本は今季最多の6失点となれば連日に勝ちきれなかったら悔しいどころの騒ぎではなく、これで3連敗の山本ですから本調子ではないにしても貸し剥がしとならずに追加融資をしてもらったのには助かりました、投打ともに粘り腰が素晴らしかったです。
ただ三回の安田への4球目が象徴的でしたが右左に関係なく外のジャッジが不安定で井上はまたそれで仕方なくバットを出していましたし、全体的に山本>岩下で甘めに思えたものの六回のT-岡田への5球目はボールに見えましたから下手くそなだけなのでしょう、試合をつまらなくしてくれます。
そして杉本には二発を食らって今季はもう8被弾は何の冗談なのか、こうなったら阪神、ヤクルトのどちらでもいいので坂本を譲ってもらうしかありません。
もちろん登録名をケンシロウに変更してもらいラオウへの刺客として、どちらも一字だけですからさほどの違和感は無いはずです。

岩下をまったり見守る

岩下は山本に投げ勝っての6回3失点はチームの勝ち頭となる4勝目、シフトに吉田正を上手く引っ掛けて井口監督をニヤリとさせましたしピンチに件のジャッジにも助けられてぎりぎりのところで凌いだのは自信になったのではないかと、しかし六回の壁は越えられませんでした。
立ち上がりを無難に球数も少なく四回ぐらいまでは余裕でいけるかと期待をさせて、しかし五回以降に急変するパターンが多いような気がします。
今日も四回を終えたところでは47球でしかありませんでしたからスタミナ切れとは考えづらく、六回を意識させすぎるのは逆効果なのかもしれません。
あれだけ力強いストレート、落差のあるフォークがゾーンに決まっていたのに五回、六回で別人のようになってしまうのがメンタルの問題なのであれば、序盤からの大量点に守られての八回、もしくは完投をして自信が付けばがらっと変わるかもしれず、投げているボール自体は山本に遜色ないものを見せてくれて力があることは分かっていますので、閉幕までにその境地に至ってくれればよしとまったり見守ることにします。
また今日も登録は無く鈴木がベンチ入りをしていましたからこのままなのか、地元に戻ってきてから動きがあるのか、週末の空模様ともども不透明です。

MVPは藤岡

前回の対戦でマルチヒット、通算でも対山本には3割を超える藤岡が、今日も1安打2四球の全てが得点に繋がる活躍でした。
決勝打を放った佐藤都にお立ち台こそ譲りはしましたが、地味ながらも今日のMVPとしてよいのではないかと思います。
三回は先制された直後、六回は1点差に迫られたところでのいずれも先頭打者としての出塁が、山本がリズムに乗るのを防ぐ大仕事となりました。
そして今日もスタメンで起用された加藤も内野安打に2つのバントを決めて、足も使って得点圏に走者を進める作戦が六回のエラーを誘ったとも言えます。
気が付けばマーティンの打率を超えたレアードの一発も二死からでしたので山本の心を挫くに効果的で、安田の停滞が久しいので今月6発は頼もしい存在です。
一方で言わんこっちゃないヘッスラをミスって負傷の和田が心配で、ベースのかなり手前で顔面が着地をしたままそこそこ滑ったので擦傷や裂傷だけであれば不幸中の幸いですが、明日以降にムチ打ちのような症状が出るかもしれず、福田秀あたりとの入れ替えとなってしまうかもしれません。

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◆5月19日(水) オリックス−千葉ロッテ11回戦(ロッテ6勝3敗2分、18時、京セラドーム大阪、0人)
▽勝 岩下 7試合4勝2敗
▽S 益田 21試合3敗10S
▽敗 山本 9試合3勝5敗
▽本塁打 杉本9号(岩下)、10号(唐川)、レアード8号(山本)

▽バッテリー
千葉ロッテ 岩下、ハーマン、唐川、益田—佐藤都、江村
オリックス 山本、漆原、金田、山田—伏見

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