また楽天

公式戦に入れば顔ぶれが変わってきますので気にしすぎることもないのでしょうが、楽天にまたやられてファン目線からすれば面白くはありません。
惨敗の次は競り負けで相手からすれば今季もよろしく、与し易しと思っているのではないかと、死んだふりをしていると思いたいものです。
しかしながら一軍当落線上の選手がてんこ盛りでそんな余裕があるはずもなく、そしてアピールができた選手がほとんどいない試合でもありました。

山本大は生き残れるか

先発の本前は2回2安打1失点、球数が42球と多いのが気になったのは守りに足を引っ張られたところがあるにせよ攻めきれていない印象が強かったです。
お手本のようなきれいなフォームからの素直なボールは威圧感も特徴も無いのは鎌ケ谷で見たときから分かっていただけに、これはベンチからの指示なのかもしれませんがやはり佐藤の外一辺倒のリードがさらに拍車をかけてしまったような、あれでは怖さが無く軽く踏み込まれるのも必然でしょう。
それでも体型の違いはあれど公式には鈴木と同じ175センチとは思えないマウンド上での立ち姿は魅力的で、伸びのあるストレートがあるだけに活かすも殺すも捕手次第とは次は柿沼と組ませてみたいと思ったりもして、もう少し攻めの姿勢が見られる本前を見てみたいです。
井口監督が誉めていた二番手の佐々木千はそろそろフォームが固まったのか、こちらは守りのミスや不運な打球が無ければもう少し簡単に終わったのではないかとも思いますが言うほどにストレートが走ってはいなかったのではないかと、シンカーやスライダーも制御し切れていないように見えました。
これまた捕手のリードに負うところが大きいのでしょうが何を武器に組み立てていくかを本人も含めてまだ決め切れていない、そんな気がします。
その他では抑えはしたものの重いストレートが戻っていない南、またしても構えたところに投げられない石崎などピリッとしない中で山本大は吉田のリードに応えるキレのあるボールはおそらく中継ぎでの起用でしょうが長いイニングを見てみたく、そして今季を飛躍の一年にしたいところです。

小川は四苦八苦

打線は産みの苦しみと思いたく、福田光や小川、そして崖っぷちの松田に一本が出たことでよしとします。
気になったのはやはり守りで土のグラウンドということもあるのでしょうが安田がトンネルをしたり中村奨の追いすぎや内外野の連携がイマイチのままのポテンヒットなどバッテリーとすればたまらんでしょう、森脇コーチにはもう一段も二段も引き締めてもらわなければなりません。
そんな中で守備を売りにしたい小川がポロポロしたのが残念で、声の連携もそうですしセカンドのベースの入りが遅れたときの判断などプロのスピードを前提としたプレーのためには経験を積んでいくしかなさそうな、その一瞬の遅れがもたらす影響の大きさを痛感したのではないかと思います。
また処理したものも含めて逆シングルでのバウンドの合わせがイマイチだったのは人工芝になれば何とかなると、そう思いたいものです。
逆に不安視をしていた山口がまだグラブ捌きまでは分かりませんがライナーへの反応もよかったですし打球への入り方は急造とは思えないぐらいで、だからと言って井上に取って代わるにはまだですが浦和で場数を踏めば意外に早くそれなりのレベルに達するのではないかと、そんな期待をしたくもなる動きでした。

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◆2月18日(木) 楽天−千葉ロッテ2回戦(楽天2勝、13時、金武、0人)
▽勝 池田隆 2試合2勝
▽敗 東妻 2試合1敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 本前、佐々木千、南、東妻、山本大、成田、石崎—佐藤都、吉田
楽天 池田隆、釜田、松井、池田駿、渡邊佑、津留崎—下妻、石原

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