2022年通信簿 40 福田光輝

40 福田光輝 内野手 25歳 年俸810万円

【2022年成績】 13試合 18打数 0得点 3安打 打率.167 1二塁打 0三塁打 0本塁打 1打点 0盗塁 4四死球 3三振 得点圏打率.143

話題性では足元にも及びませんでしたがルーキーイヤーのプレシーズンにいきなり叩き込んでマルチを続けて、高部が骨折離脱だったこともあり同期入団では一番に期待がされていた福田光はしかし開幕後は結果を残せず昨季は一軍に呼ばれること無く、そして今季もくすぶったままの一年となってしまいました。
プロ初打点をマークしてキャリアハイではあるのですがそのタイムリーも内野安打でしたし、アピールしたい長打が生まれません。
気が付けば佐々木朗にはさくっと抜かれて同い年の高部、佐藤都にも置いていかれて当たり年ともされるドラフトで最初にこぼれてしまいそう、そもそも生き残れるか微妙なラインだったように思えますし数日後に控える現役ドラフトに名を連ねるのではないかと、環境を変えるのがよいとも考えます。

アピールできず

「全部変えていかないとあかんなと」とはオフの発言でしたが全部では無く一つでもいいので武器を磨く方がよいような、まだ3年目ではあれど状況を鑑みれば一芸を磨いてかつどこでも守れるユーティリティが生き残るにはありだとはチーム事情からして、現状の福田光が狙えそうなポジションがありません。
それを意識したかどうかは分かりませんが二軍では本来のショートでの出場が一番に少なくファーストが最多でほぼ同じぐらいのサードに数えるほどのセカンドはうがった見方をすれば試合をするための要員に落ちてしまったかのようで、もし残留となれば来季は外野を守ることもありそうな気がします。
肝心のバッティングは春先に4割近く打ってそこで声がかからなかったのがタイミングの悪さと言いますか運の無さと言いますか、そのうちに右肩下がりとなって終わってみれば250打席以上もありながらホームランは僅かに3本で率も2割ちょいではほぼ浦和漬けも仕方がなかったでしょう。
せっかく一次キャンプが打ち上がったときに井口監督が「動きが目立った」と評価してくれたのに練習試合、オープン戦でそれなりに使ってもらってのノーアーチで.250という中途半端さが福田光を象徴していて、打ちまくった高部とは対照的にここぞでのアピールに欠いてしまったもったいなさです。

三木よりも平沢

もし残留となれば三木をターゲットにしたいところですが、現実的には平沢を超えなければ話は始まりません。
同い年の左の内野手ですしイメージとは違って四球が多いのもどこか似ていて、しかしどこを守っても一定の守備力があるのは平沢に優ります。
そういったところを他球団が評価して声をかけてくれるかもしれませんが逆に言えば現役ドラフトに挙がるようであればチーム内ではそういった評価をされていないことにもなり、友杉の獲得にやはり左の小川がいて三木もまだ30代そこそことなれば福田光にとってなにが幸せなのか、注目の今月9日です。

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【オリオン村査定】 810万円 → 戦力外通告

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