2021年通信簿 53 江村直也

53 江村直也 捕手 29歳 年俸1100万円

【2021年成績】 19試合 6打数 0得点 1安打 打率.167 0二塁打 0三塁打 0本塁打 0打点 1盗塁 2四死球 4三振 得点圏打率.000

数多くの行方不明者の中でも江村のそれは謎が深かったですが、どうやら腰に不安を抱えてのもののようです。
今季は4月下旬に田村と入れ替わりで昇格するも6月半ばに抹消されて消息を絶ち、たまに浦和での目撃証言がありましたが実戦復帰はようやくの宮崎でした。
気が付けば江村も来季で30歳、涌井にいじられキャラもそろそろベテランの領域に足を踏み入れることになり、ある程度のポジションを勝ち取れば息が長い捕手ではありますが二年続けての腰痛による離脱はしんどい、捕手の頭数がここ数年で一気に増えましたので平穏無事ではいられません。

戦える準備を

高卒三年目に100打席以上の経験を積んだ江村はしかしそれがキャリアハイとなり、以降は一軍と二軍を行ったり来たりが続いています。
ドラフトのときには強肩強打の捕手との触れ込みでしたがそこは5巡目、蓋を開けてみれば強肩どころか走られまくってバッティングも2割を超えたのが一度だけで通算では身長にも満たず、逆に言えばそれでも来季に12年目を迎えられるのですから一定の評価はされているのでしょう。
ここで江村?と思った昇格も過去に何度かありましたし、抑え捕手的な起用をされたこともありました。
メインを張るのは厳しく、第二捕手としても物足りない、しかし何かあったときには頼りになる、そんな存在のようにも思えます。
それだけに今季の捕手難は2008年に里崎、橋本、田中雅が離脱したときを思い出すような危機だっただけに万全であれば大きなチャンスだったはずが、その離脱がさらに拍車をかけて植田の台頭を許し、加藤の獲得や松川への入札の一因にもなったのでしょうから痛恨の一語に尽きます。
過ぎたことを嘆いても仕方がありませんのでとにかく戦える準備をしっかりと、さりげなく加藤とは同い年ですので負けてはいられません。

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【オリオン村査定】 1100万円 → 1000万円 (▼9%)

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