2021年通信簿 15 美馬学

15 美馬学 投手 35歳 年俸1億2000万円

【2021年成績】 21試合 6勝7敗0S 防御率4.92 115回1/3 139被安打 15被本塁打 32与四球 4与死球 92奪三振 被打率.303

昨季は二桁勝利に貯金6とチーム躍進の立役者の一人となった美馬でしたが、今季はここぞで足を引っ張ることが目立ってしまいました。
数字的にも借金を背負って規定投球回には届かず、集中的な大量失点が足を引っ張っているとは言っても5点に近い防御率に被打率が3割を超えれば二軍落ちがあったのも必然で、その年齢からして衰えが始まったとされても仕方がないでしょう、しかしそれでもCSでは粘り強いピッチングを見せてくれましたので石川とともにベテランの意地を見せて欲しい、来季で契約が切れますので現役続行の是非が問われる勝負のシーズンとなります。
5勝すれば5敗するのが楽天での美馬でしたから昨季が出来すぎでもあったのでしょうが打線の援護と噛み合ったとは言っても力が無ければ結果は残せないわけで、リードをしての美馬はのらりくらりと定評があるだけに詰まるところ打線次第なところはありますが信頼を取り戻すには勝つしかありません。

炎上癖はどっちもどっち

今季に話題となったのは勝ち負けよりも、二試合連続の二桁失点でした。
2リーグ制以降は史上初で72年ぶりの汚名はもちろん炎上した美馬に問題があるのですが、しかし続投させたベンチもほぼ同罪です。
一試合ならまだしも二試合続けてはどう考えてもその判断はおかしく、もちろん先発が早い回での交代となればリリーフ陣への負荷が高まりますから責任イニングは投げてくれよとなるのは当然にしても、あそこまでのつるべ打ちにされたのを放置は晒したとしか言いようがありません。
もっとも美馬も切り替えができずに他でも何回か炎上癖が炸裂しましたので、帯に短したすきに長しではあるものの長いイニングを投げられる先発候補は頭数だけはいますのでそういう前提で構えておくのがよいのではないかと、来季も繰り返すようであればただの愚か者です。
気になるとすれば目に見えて球速が落ちたわけではありませんし制球が甘くなったわけでもないこと、となれば見た目よりも球威、キレが無いことになりますから根が深そうな、小さな体で全身をいっぱいに投げるそのフォームから来季に36歳となればそれに応じた疲労への配慮も必要でしょう。
何だかんだ言いながらも昨季と今季を足した勝利数はチーム内でトップを争うものですから美馬無くして優勝無し、ぐらいの気概で頑張ってもらいたいです。

2020年通信簿

【オリオン村査定】 1億2000万円 → 1億2000万円 (±0%) ※3年契約3年目

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