2021年通信簿 131 ホルヘ・ペラルタ

131 ホルヘ・ペラルタ 外野手 20歳 年俸500万円

【2021年成績】 E 22試合 28打数 2得点 3安打 打率.107 1二塁打 0三塁打 0本塁打 2打点 2盗塁 6四死球 16三振

たまたま見つけた、と謎な外国人選手だったペラルタはまだ19歳のときの獲得で、しかしその風貌には貫禄すら感じさせます。
コロナ禍での入国規制で来日が遅れて、緩和されても来ず、もしかしたらまだ若いこともあり家族が反対しているのではないか、キューバからの10代の育成枠選手の獲得がポシャったように流れるのではないか、そう思い始めたところで7月下旬の来日、そして入団会見となりました。
獲得の際には内野手と報じられた気がするのですが登録は外野手で、内野も守れるようですが二軍戦の全てが外野手としてですのでそれでいくのでしょう。
ドミニカでは16歳を過ぎるとプロ契約が難しくなるらしく、日本にチャンスを求めてのハングリー精神で支配下選手登録を勝ち取ってもらいたいです。

育てられるのか

日本人選手と体格はさほど変わらずオールドスタイルのソックスに少し大きめのヘルメットはリトルリーグの選手のように見えるときもあり、ツボにはまればスタンドインさせるだけのパワーはあるのでしょうが、両打ちですしドミニカの和田と評されたその脚力が一番の武器になるのだと思われます。
鎌ケ谷で右打ち、左打ちとも見ましたが元は右打者なのか左打席では合わせるようなスイングだったのに対して右打席では腰の入ったしっかりとした振りで、左打席では率を、右打席では長打を、となると和田よりもドミニカの西岡のイメージが近いかもしれません。
守りは積極的と言いますか下手なサッカーと言いますかとにかく打球に食いつく、あるいは内野のランダウンプレーに参加するところなどはプラスと考えたく、負の側面として視野の狭さなのか全体を俯瞰できずに近いところに返球してしまうケースがあり、そこは育て甲斐があるでしょう。
そしてその最大の懸念はロッテに育てられるのか、とは自分が見た限りではグラウンドでの指示は福浦ヘッドも諸積コーチも身振り手振りでいたかどうかは分かりませんが通訳を介したものではなく、偏見と憶測が入っていますがおそらくここまで細かなプレーを学んではいないでしょうし、スペイン語圏かつプロ経験の無いペラルタが英語を理解できなければ単語を並べても通じないためにそうなっているのではないかと、そこがかなり不安です。
廣畑なんかは寮で積極的に絡んでくれそうな期待はありますがフローレス、アコスタの退団で話し相手はサントスだけ、でメンタルがやられないようなケアもお願いしたく、それもあって20代前半の外国人選手の積極的な育成枠採用を推し続けていますが、少人数のままに挫折しないよう心から願います。

【オリオン村査定】 240万円 → 240万円 (±0%)

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