三木、ではなくミッキーマウスです。
ほぼ毎週じゃねーか、と言うほどにグッズ展開に力が入っているここ数年は売れてるのかな、受注販売も増えて売れ残りの懸念が減っているのもあるのでしょう。
かつては種類が少ないこともあって何でもかんでも買っていましたが多種展開に手に負えなくなってきたのと保管場所の問題もあり対象を絞って久しく、タオルやTシャツはむしろ売っ払おうかと思案中ですし新たなものでは先日のカーマグネットに心揺れたぐらいでした。
それでも欠かさず揃えているのはクリアファイル、下敷き、ステッカー、そしてフィギュアには目がありません。
ただ伊東ロッテのときの20選手以上のラインアップだったり似ても似つかぬWe Are！だったり、それが嘘のようにとんとご無沙汰しています。
あるかなと思ったディズニーのそれにも最近の流行りとなっているアクリルスタンドはあってもフィギュアは無し、今となってはこの三銃士はお宝です。
そういうことかよ
そんなロッテがこんなイベントを逃すのか、明日で球団通算10000試合だそうです。
図ったかのように先発が佐々木とはいや図ったのかな、異例とも思える上から3人の開幕カードローテにあのタイミングでのローテ再編はこうなってみると現場には球団から強くお達しがあってのやりくりだったのではと勘ぐったりもして、もしそうであれば空模様を眺めて胃が痛かったであろう吉井監督と思われます。
まだグッズ展開はありませんが勝ったら大々的にやるのか負けたらスルーするのか、五回終了時のビジョンでのお祝いメッセージはほぼ確実でしょう。
五回が終わったのを見てコピー機で3万枚を刷って帰り際に配る、とかはやらないか、ちょっとだけ期待をしたりはします。
そのままか･･･
勝って飾りたい記念試合はいくら佐々木が奮投しても打線の援護が無ければどうにもならず、このままではオフに「もっと打てるチームで投げたかった」と吐き捨てられてチームを去られたりして、しかしサードを固定しているうちはラインアップを大きくいじることもできません。
安田を引っ張り上げてもファーストで使えばポランコがレフトで荻野、角中の出番が狭まり、二軍で打ちまくる石川慎への待望論は守備の不安も含めて使いどころが難しい、荻野らを持て余している感のある吉井監督に代打シンゴを期待するのも無理な相談でしょう。
そうなるとお得意の打順いじりで精一杯か、つまりは運がよければ点が入るというふん詰まりに変わりはないまま明日を迎えて有原にしてやられる絵しか浮かんできませんがKYを願いつつ、ここのところ張りぼてと化してる160キロチャレンジの行方にも注目です。
