そこに愛はあるんか

最後までいたわけではないのでそれがラストかは分かりませんが、昨日も今日も帰るのを見た最後は大下と愛斗でした。
同じ現役ドラフトで移籍をしてきた愛斗に同い年ということもあってか大下が気を使って常にペアで行動しているようで、そして熱心に練習しています。
外様が最後を締めくくるってのはどうなんだろう、やはり同い年の平沢も負けず劣らずロングワークですが、さくっと帰る生え抜きが多いのもまた現実です。
図らずももらったサインに二人ともが愛を感じさせるチーム名を書いているのはただの偶然なのか、この二人がチームを変えてくれるよう願いましょう。

内野シャッフルは・・・

今日はメイン球場で午前中を過ごしました。
よってブルペンに佐々木、小島、種市が入ったのを知ったのは帰ってきてからで、まあ背後からしか見られないわけでさして悔しくもありません。
さておきウォーミングアップにシートノック、若手の練習とそちらもそちらで楽しかったです。
ちなみに右下にいる背番号47が、話題となっているチェコのコーチだと思います。
さて内野シャッフルがどうなるかを注目していたのですがサードに中村奨と上田、ショートが茶谷、セカンドに藤岡、ファーストは井上とお手伝いの岡でした。
一軍二軍の分け方ではないことで安田や友杉らとのガチンコが見られなかったのが残念で、どこでどう競わせていくのか、ちょっと肩透かしではあります。
ブルペンでは白濱、木村、早坂、武内がフォームを意識しながらのキャッチボールで、やはりボールに触るのは嬉しいのでしょう。
実戦はまだ先でしょうが体作りが大切ではあってもモチベーション維持のためにも、こういった取り組みはあって然るべきだと思います。

ぎっくり腰の山口は

いきなりぎっくり腰で別メニューとなった山口は、サブグラウンドで端から端でのロングキャッチボールをやっていました。
これを見る限りではそれほど重症ではなさそうですがバッティングでの腰の回転はまた別の話なのか、割と早めに帰っていたためマッサージ等の手当てを並行してやっているのであれば第二クールに合流できるかどうか、ポジション争いもありますし心中穏やかではないでしょう。

男村田塾

サブ球場は前日とは違ってスタンドの一部が開放されていました。
そこで池田、村山、金田、勝又、黒川がロングティーをやっていて、村田コーチが熱心に指導していたのは村山です。
その後のトスバッティングでは途中でスタッフと交代して自らトスを上げて、インパクトのときの手首の使い方と倒れがちな上体について繰り返し指導していたような、なかなか上手くいかずにミスショットも少なくはなく、しかし大砲候補として期待されるだけに村田コーチも身ぶり手振りの男村田塾でした。
池田らはそれを横目に腰を低く沈めて手前に落ちるボールを強く叩く、これは変化球を意識してのものか、黒川の「ヤバいっす」連発で下半身が辛そうです。
最初は背中越しで誰かが分からなかった金田はまだ細いですがそれでも体が大きくなったような、今季は離脱無く頑張っていきましょう。

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