オープン戦のチケット情報が発表されました。
昨季は定員の半分程度まで上限が緩和されたところを緊急事態宣言下での発表ですからその縛りに則って、全席指定の5000人での開催となっています。
心配されていた価格は公式戦はどうなるかは分かりませんがオープン戦では足元を見るような設定にはなっておらず、そうなれば争奪戦に頭が痛いです。
シーズンシートオーナーは招待サービスがありますがTEAM26会員向け先行販売と同じタイミングですから、対戦相手によって違ってくるにしても一昨年の平日が7000人前後、週末が13000人前後の客入りですから2~3倍程度の倍率になると思われ、なかなか繋がらずにイライラすることになるのでしょう。
ただ手に入りさえすればこれまでとは違って良席確保のための前夜に場所取りの労苦が要らなくなるのは助かりますので、今後も全席指定が希望です。
福浦ヘッドが気になる
そんな今日は沖縄本島遠征チームの試合が無ければ休日のわけでもないでしょうが明日の先発が中村稔ぐらいしかニュースが無く、その代わりに石垣島で佐々木朗が打撃投手で25球を投じたのがめぼしい話題も昨年ほどに取り上げられていないのはなぜなのか、そこは気になります。
平沢、山本斗、西川を相手にただ投げただけの事実が報じられて球速、球種の情報は見付けられず、しかしそれはそれでいい傾向かなと思ったりもして、160キロでも棒球であれば意味がありませんし大事なのは内容、とは言いながらも投げ終わった後にどちらか一人はあっても小野コーチ、大隣コーチの二人と会話する姿は他の投手では見た記憶がありませんので目をかけられているのか気をかけられているのか、そのあたりは変わらないままなのでしょう。
そしてそれよりも気になったのは佐々木朗の背後にファーストで守っている福浦ヘッドで、まだ若いので先頭に立って動く指導者としての今後が楽しみです。