ファイナル・プラン

日曜日の夜ともなると週明けの仕事が気になるのか、あるいはテレビで五輪を見る人が多いのか、はたまた作品に魅力が無いだけなのか、いずれにしても100席以上のスクリーンに自分を含めて4人しかいませんでしたので夏休み中でも狙えば穴場があることに気が付きました。
リーアム・ニーソンはスター・ウォーズのクワイ・ガン・ジンで知ったのですがその後は96時間シリーズや特攻野郎Aチームアンノウンなどアクション俳優の認識で、肉体派で派手なアクションというわけではありませんが、この作品でも還暦を超えているとは思えない動きを見せてくれています。

原題の方がしっくりくる

その手際の良さから「速攻強盗」と名付けられた銀行強盗の主人公のトムがある女性との出会いにより過去を清算する決断をして、FBIに自首を申し出ます。
しかし証拠物件の現金に目がくらんだFBI捜査員が横領かつトムの口封じを図り、それに反撃するというシンプルなストーリーです。
正義のヒーローどころかトムは犯罪者ですので勧善懲悪ではありませんが、本来は正義のはずのFBIが悪になって善悪逆転が面白くはありました。
年齢的にヒロインもそれなりのお歳だったのが自分的には残念でしたがあまり若すぎても現実味に欠きますし、あれはあれでよかったのでしょう。
なぜに邦題がこうなったのかは分かりませんが語呂がイマイチだからなのか、URLが原題ですがこちらの方が内容的にはしっくりきます。

2021年7月25日 鑑賞  ★★★★☆(4点)

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