LINEはどこへ逝く

似たようなデザインですが、いずれもLINEが発行しているクレジットカードです。
左が従来のLINEPayカード、右が今月から募集を開始したLINEPayカード(P+)、何をしたいのかさっぱり分かりません。
いずれも年会費無料で従来のものはポイント還元3%で始まりましたが翌年に2%、そして現在は1%となってかつ重宝していたランク制度が廃止されてLINEPayの利用が一律0.5%に改悪されたためともに出番を失ってお蔵入り、それがここにきて新たなカードの登場です。
今回のものはLINEPayに紐付けたチャージ&ペイのコード払いに限って還元5%とのこと、どうせまた還元率は下がっていくのでしょうがどうあれ従来のものをそうすればいいだけなのになぜこうした、老後でもあっさり発行できたので構いはしませんがどこに逝こうとしているのかその思惑が見えません。
注意点はチャージ&ペイ以外は還元0.5%でしかなくチャージ&ペイでも月上限500ポイントまでの制限があることで、よって自分的にはLINEPayの利用を再開して使えるところは月1万円まで、それ以外はこれまでどおり還元2%のリクルートカードプラスでポイ活を続けます。

dカードの壁は高い

老後に懸念されたクレカ発行ですが限度額はさすがに低めではあれここまでLINEPayカードは1度目で弾かれるも再挑戦でさくっといったりもして、それ以外でもauPayカード、majicaカード、イオンカードセレクト、LINEPayカード(P+)は一発で、ダメ続きなのはdカードのみです。
d払いはdカードでないとポイント還元されないためどうにかしたいのですが、これはもういわゆる信用情報がどうのではなく以前にOCNを利用していたときにNTTカードを作ったものの入会キャンペーンが担当者のミスで適用されなかったことで短期間で解約したのが足を引っ張っているのかもしれません。
そうであればほとぼりが冷めるまでどれぐらいかかるのか、根に持たれ続けるのか、とりあえず年に一度のチャレンジは来年6月です。

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