一年に一度の涙

さらば宇宙戦艦ヤマトのラストシーンに涙した自分ですのでそれなりに血は通っていますが、昨年は泣いた記憶がありません。
最後に感情による涙を流したのはいつだろうというレベルで、しかし痛覚でのものは一昨年、そして今年と年に一回ペースで強制的に、そう、PCR検査です。
人間ドックで胃カメラを飲むことで必須となっていて今年度分は年が明けてから昨日に受けたのですが、痛かった前回よりもっと痛くてのたうち回るという表現が当てはまるほどに、看護師さんはいい大人がと呆れていたかもしれませんがもう涙ボロボロ、止まりません。
綿棒を鼻に押し込まれてぐりぐりと、あまりの痛さに「ちょっと待って、マジ、無理、無理」と後ずさりしたものを肩をぐいっと掴まれて、それでも逃れようとしたところが壁にぶつかってフィニッシュ、お手を煩わせて申し訳なかったですが次の人間ドックが憂鬱になるぐらいです。
胃カメラも苦手で鎮静剤を利用できる数少ない病院なのでどうしたものか、千葉県内で鎮静剤OKかつ唾液でのPCR検査のところがあれば誰か教えてください。

すっかり引き籠もり

そんな検査のための外出が今年で3日目、一週間に一度のペースでしか外に出ないというすっかり引き籠もり状態です。
オミクロン株を警戒しているわけでもなくオフ期間は寒がりということもあり基本的にはインドア派なのですが、昨年末にPayPayキャンペーンで前倒しの買いものをしたこともありそれによる外出が減ったこともあって近年まれに見る少なさとなっています。
何の問題も生じていないのですが根が出不精ということもあり強制的なイベントが無いとこのまま来月も同じことになりそうな、そういう意味でも石垣島がダメになったのが痛いですしせっかくのマイルが期限切れ直前だったので割りの悪い楽天ポイントに交換するという無駄もありました。
キャンプについてはCSで中継があるようですがテレビを持っていない自分には関係ないですしそもそもメイン球場だけでは面白くもなく、レアードやマーティンと同じく3月上旬のZOZOマリンでのオープン戦での合流が今季の一歩目となりそう、無観客にならないことを願っています。

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