浸さなくていいんだ

洗濯ネタに続いて、炊飯ネタです。
頻度はさておき自炊を始めてもう30年近くなりますが、お米を炊くときに水に浸しておくのは常識だと思っていました。
通常は1時間ほど、冬場は2時間ほど、律儀にそうしてきましたが、最近はその必要は無いどころか止めた方がよいようです。
先日にこんな記事を見つけてビックリ、最近の炊飯器は浸水や蒸らしの工程も含まれているため、それをするとかえってベチャッとしてしまうとのことです。

ちょっと様子見

固めのごはんが好きなのですがベチャッとしてしまうことが多く、水を減らしたり「我が家炊き」モードで固めを指示したりしていますがいまひとつで、5.5合炊きで5.5合を炊いているのがいけないのかな、一升炊きを買おうかな、なんて思ったりする今日このごろでした。
さっそくに今日に研いだ後にすぐ炊いて炊けたらすぐほぐしてみたらいい感じに、どうしても炊きむらがあって底の方のベチャ感は残っていますがある程度は仕方がないかなと、ふわっとした中でも芯はしっかりしていて、目から鱗が落ちるといったところです。
炊くときの水流のために目いっぱいの容量で炊かない方がいいとも聞いていますので一升炊きへの心の揺れはまだありますが、ベチャ対策での買い換えは要らさそう、精米技術の向上で目いっぱい研ぐ必要が無いってのもちょっと前に知って、知らないってのは損だなと、まだまだ学ぶことの多い人生です。

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