すこし愛して、ながく愛して

このフレーズは30代以下の方はピンとこないかもしれません。
自転車の片足スタンドが長年の重みに耐えかねたのかバカバカになり停めたときの傾斜が半端なくなったので、両立スタンドに交換しました。
7~8年とも言われる電動アシスト自転車の寿命ですがもう13年目に入って、駆動部が逝くまではとあれこれ修理、交換をしています。
これまでパンク修理は数知れずチューブ、タイヤ、スポーク、チェーン、ギア、ブレーキシュー、サドル、バッテリーの交換でそれなりにコストをかけての延命に愛着がわいたりもして、毎年3000キロ以上を、多い年には5000キロを超えていますので元は取れたと新車への誘惑はありますがまだまだ現役です。
球場通いの足として欠かせない存在ですし老後に入って下半身からくる衰えに抗うためにも、自転車ライフを止めることはできません。

あさひよりセオ

ちなみに交換はセオサイクルにお願いしました。
これまでサイクルベースあさひも利用してきましたが価格は圧倒的にセオサイクルが安く、そして機械的でないのでここのところはセオサイクル一辺倒です。
今回のスタンドも以前にサイクルベースあさひで見積もりを頼んだら純正品でないとダメとバカ高いもので見送って、しかしセオサイクルでは汎用品でいけますよと半値以下だったので即決、セオサイクルでもショッピングモールに入っているようなところは直営店なのでしょうやはり機械的ですが、それ以外の町の自転車屋さんが提携しましたみたいなところは親切で相談にも乗ってくれますし、アフターケアも万全で助かっています。
パンク修理など緊急性を要するものは仕方がありませんが、それ以外の修理、交換であれば複数のショップを利用して価格やサービスを比較することを強くオススメするとは思っている以上に差があるからで、自分にはセオサイクルが最適でした、どこも似たり寄ったりではありません。

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