無くなったら困る

ソニーがBlu-rayレコーダーの出荷を終了しました。
後継機種は無く完全撤退で、昨年の始めにBlu-rayディスクの生産を止めて予想どおりの展開ではありますがしんどすぎます。
サブスク動画配信が主流となって「テレビを録画してBlu-rayに焼く」ニーズが減退して市場が縮小していることからして企業判断として間違ってはおらず、さらには空気を読めないのか私的録音録画補償金管理協会なる団体が私的録画補償金の徴集を開始して自らの首を締める愚行です。
これって過去最多の「支払督促」をやるNHKが似た構図で、録画以前にますますテレビ離れが進みそう、残るパナソニックも秒読みかもしれません。

買い置き

いやね、とっくにテレビを捨てた自分は録画用Blu-rayレコーダーがどうなろうが直接的な影響は無いのですが、Blu-rayが死ぬのが困ります。
東京オリンピックを前にして国策の4K、8Kが思うようにいかず豪快に躓いてこと映像では大容量のディスクメディアが必要とされなくなったのも逆風で、映像ソフトとしてのBlu-rayは簡単に無くならないでしょうからBlu-rayプレーヤーも無くならない、しかし記録メディアとしてのBlu-rayがデータのバックアップに重宝していて必要不可欠、よって録画でなくデータを焼き付けるためのBlu-rayレコーダーが無くなったら困ります。
最近のデスクトップパソコンもメディアドライブ内蔵が標準でないケースが増えていて、かく言う自分もBlu-rayレコーダーは外付けにしました。
OS、つまりはドライバーの関係で動かなくなるリスクはありますが、故障したときに生産中止済みはしゃれにならず予備にいくつか買い置きを計画中です。

文化

サブスク動画配信は便利ですが万能ではなく、いつ配信が終わるか分かりません。
そうでなくても過去の映像が見られなくなっている例は多くて、有名なのはウルトラセブンの12話が被爆者団体からの抗議で欠番となっています。
出演者が逮捕されるなどして再放送が無いドラマもありますし、テレビを録画して焼いて残すって「文化」が無くなるのは不幸にも思えます。
ちなみに記事にある動画共有サービスってYouTubeのことかな、削除されたみたいですが画像が粗いのはインスタにありました。
こういった古い映像も著作権が生きているなら違法アップロードで、個人で楽しむには放映を録画して焼いて残すしかないです。

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