ここ何ヶ月かほぼ内食で久々に松屋にでも行こうかと、バーベキューソースが改悪されても定食類は他にもあるし、と思ったら目を剥きました。
何、今の松屋ってこんなに高いのかと、物価高騰にせよ例えばうな丼が高いのは仕方ない、でも国産雪国育ち厚切りトンテキ定食が1380円でうまトマハンバーグ定食が980円、ざっと調べてみたら期間限定メニューで1000円を切るのは珍しく1000円台半ばがちらほらします。
牛めしは460円でワンコインを意識した価格設定になっていますがいつまで耐えられるか、この傾向は他社も同じで吉野家も1000円超えの定食があります。
マックのみ
それだけ日本人が貧乏になったということか、給料が上がらず、物価の上昇に意識が付いていかない感じです。
自分などは老後に入ってそこで感覚が止まってしまっていて、レストランならまだしもファーストフードで1000円超えは躊躇してしまいます。
割と気に入って足を運んでいたやよい軒もこの春以降は行っていない、株主優待券でのマクドナルドがここ最近の外食ですが実態は持ち帰っての中食、とは顎関節症が完治せず分解しないとハンバーガーを食べられないから、ビッグマックを上下に分けての二度食べが当たり前になってきました。
価値観
貧乏かと問われれば自分的には否、老後に入る前の計画どおりに、どころか投資が順調で8年経ちましたが実のところ資産はほぼ減っていません。
まあ恐慌がきたらそれだけダメージが増えるんですけどね、あとは価値観の問題です。
旅先では金に糸目を付けず地元の食に邁進しますが普段は食に興味は無く始末対象で、腹さえ膨れればいい、だから外で牛めしを食べるなら家で牛丼の素を、焼く煮るぐらいですが一食500円もあればお釣りがくる、そして1試合7000円のZOZOマリンに特攻します。