povoに一本化

これまでメインをLINEMO、万が一のサブでpovoの二本立てで運用してきましたが、povoに一本化しました。
サブのpovoを解約してLINEMOからpovoへのMNPです。
LINEMOは価格も通信品質も満足していて積極的に変える必要はありませんでしたが、きっかけはちょっとしたミスでした。

ミスった

LINEMOのプランは3Gでしたが、これが昨年の夏ぐらいにベストプランと称して二段階に変わりました。
3Gまでと超えて10Gまでで1000円ちょっと上がる、楽天モバイルとか他のキャリアでもよくあるパターンです。
しかしこれが難しい、使用パケットがリアルに更新されればいいですがタイムラグがどうしてもあって、月末最終日にギリでいけると思ったのが超えてしまって僅か0.1Gでってショックが大きい、せこい話ではありますがやっぱ痛いし面白くもありません。
そこでこういった「事故」が無いよう、規定のパケットを超えたら低速になるだけのpovoに変えたわけです。

365日

たまたまキャンペーンがあったのも背中を押しました。
まあ頻繁にやっているキャンペーンでたまたまでもないのですが、自らへの言い訳です。
選んだのは60G365日間トッピングで13200円、初365日トッピングのキャンペーンで10%に加えてMNPキャンペーンで4000円のキャッシュバックはau PAYですがそれで実質7880円で月5Gが約660円とかなりお得になって、もちろん一年だけの限定ですが節約にもなりました。
何より最長11ヶ月の繰り越しってのがいい、LINEMOでは使わなかったギガを毎月末に捨てていましたがpovoの365日トッピングだと捨てるのは最後の最後です。
もし捨てるとなるとギガ単価が上がりますが月間コストが上がるわけではなく、そのギガ単価は今回についてはLINEMOの半分以下は魅力的でしょう。
povoとしては最長365日は離脱とならない実質的な縛りとなってwin-winかな、それにローソンで0.1G×10のチャージもあり実質的には72G365日となります。

問題なし

これまでもpovoはたまに使っていましたし、通信品質などに問題はありません。
強いて挙げればほんのたまにですがeSIMを認識しなくなることがあって、しかしこれはpovoではなく端末に原因があるような気がします。
認識しないとは言っても数秒程度で、もしかしたら使っていないときにもなっているかもしれませんが、ほぼ影響は無いです。

狙うは

一年後はキャッシュバックもありませんし、どうするかはまだ決めていませんが狙いは楽天モバイルです。
それも株主優待によるもので、二年続けて音声+データ30GB/月プランを1年間無料という太っ腹が継続となるのであれば楽天グループの株主になろうかなと、それで株価が上がるでしょうし優待が無くなったら下がるリスクもありますが、月1000円として年12000円の実入りがあってそこまでの下げは容認できます。
さて三木谷がどういう判断を下すか、自分だけでなくかなりの人が注目して発表がある12月を待っているでしょう。

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