もやしが鬱陶しい

料理をしない方には分からない話だと思います。
もやしはラーメンの具にしたり野菜炒めに入れたり、あれこれかさ上げの助けになってくれますし財布に優しい安価な食材です。
しかし三月ぐらいからどうもおかしい、値段も1.5倍ぐらいに上がりましたし芽やひげ根がそれなりに処理されていたものがこここのところはそのままで、これまではあまり気になっていなかったのですが日に日にその状態が悪化して看過できなくなってきました。
芽やひげ根にこそ栄養素があるようですがもやしにそれは求めていませんし、これまでが1袋200グラムで20円前後と安すぎましたしやってられるかともやし農家の方々が手間暇をカットしたのかもしれませんが、あれば見た目も食感もよくないので何とかしたいです。

頑張ってみた

仕方がないので黙々と芽とひげ根を排除しました。
指先でプチッと、1袋で20分弱もかかりましたので4袋で1時間ちょっと、立ちっぱなしですのでそこそこの労働です。
流水でひと洗いしてペーパータオルで水を切ってジップロックに入れて冷凍、に一手間加わるのが面倒ではありますが、キャベツの千切りが時間が経つと変色するように色は置いておくとして4袋でこれだけの芽とひげ根があると思えばそのまま食べるのは抵抗感が、これを見るとやらない選択肢はありません。
処理済みを謳い文句にしている商品もありますが謳うほどに処理されていませんし、時間だけはあるので鬱陶しくも頑張るのみです。

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