開幕カード以来の対ソフトバンクに勝ち越して、ハムも負け越して何やってんだですが混迷の優勝争いをアシストです。
ギリだったけどね、小久保監督としたら負けた気がしないんじゃないかと見るからに懲罰交代の厳しさは見習いたくはあるも選手たちが踊らない、どこか舐め腐ったようなプレーで足元をすくわれてざまーみさらせ、これで両チームにとも借金6でどちらにも恨まれる筋合いはありません。
ただソフトバンクとは2試合、日本ハムとは9試合と残りの差が大きい、10月の2試合は地元で両チームと1つずつ、営業部門は引きずれと願っているでしょう。
強攻サンクス
きっちりとした野球をやられていれば大敗、そういう意味では小久保監督にも甘さがありました。
いきなりのツーベースに周東で送ってくるかと思いましたが強攻で三振、そこも含めて周東にグリーンライトで自らの判断でセーフティーでもやるかと期待していたのかロッテごときに主導権なんていつでも握れると高をくくっていたのか、どうあれラッキーです。
同じ結果になったとは限りませんが一死三塁でのセカンドゴロで先制点を取られていたらどうなったか、押し切られた可能性が高かったと思います。
まあ、粘投
それほどに小島が悪かったです。
数字だけを見れば6回2失点ですが10被安打でよくぞQSに、ほぼHQSにまとめたなと、今日は吉井監督の「ノックアウトと一緒」に同意です。
コーナーを狙いすぎの悪癖とまではいかずもスリーボールピッチングのオンパレードで初回に27球、二回で55球って何の冗談だよ、五回を終えての105球に本音は代えたかったでしょうがリリーフ陣の過負荷もあっての続投はせっかくタイムリーを浴びた嶺井がいなくなったのに代わりの谷川原に放り込まれてしまいました。
裏を返せば粘投と言えなくもない、二回に先制されての無死満塁で大炎上かとそこを切って取って気合いがほとばしって、ともあれ借金完済です。
堅守
守りにも助けられました。
判断ミスとしか思えない高部のダイビングキャッチ、で捕れなかったスリーベースはありましたがその前のレフト戦の打球を西川が強肩、あれは強肩と言っていいよね、セカンドで山川を刺して大事には至らず、一塁ベースを回るときのドタドタを見れば山川の暴走でもありましたが、GJです。
初回もセンターに抜けるかの打球に宮崎が飛び付いて、トスが緩くてヒヤリとしましたが封殺です。
廣池のときですが高部のバックホームをカットしてサードに送球、一塁走者を刺した池田の判断もナイスでした。
自ら牽制で野村を殺したのはセーフのジャッジだったらきっとセーフのままの微妙なもので、今江や西岡とともに露出が増えていて来季に向けて意味深な小林雅もセーフだろうと、指先でなく手の腹でのベースタッチとなったのも戻りきれなかった理由でしょう。
高野脩で正解
そうなれば七回、八回、九回とピンチの連続で不安げに見守る小島、は仕方ありません。
残り3イニングでカードは2枚、そのうちの1枚を七回に突っ込んだのはらしくありませんでしたが先発が代わるときにこそ一番にいい投手をの自分としては大正解、先頭の出塁を許して2つのワイルドピッチはフォーク遣いにフォークを要求したんだから佐藤は止めないと、2つ目はスライダーかもしれなくても、養成ギブスじゃあるまいしそろそろプロテクターに仕込んだバネを外してよ、めげずに後続を三者連続奪三振に切って取った高野脩です。
足りない1枚を埋めた廣池は件の池田に救われてでも七回だったらどうだったか、てか弱いなぁ、中森の不在が痛すぎます。
キャリアハイ
締めた横山はさくっとキャリアハイを更新する4セーブです。
これまた先頭を出塁させて周東に引っかき回されるかと危惧しましたが牧原が初球をゴロってくれてありがとう、今日は牧原がブレーキでした。
どうやら横山を最後でいく吉井監督らしく、だからと言って横山>高野脩の構図とは必ずしもそうでもない、むしろここぞで投入する高野脩を高く評価していてもおかしくはなく、さておき足りない、足りなすぎる、先発は七回を投げられなかったら何があっても文句は言えないと心得てください。
早かったね
上田は打ち直しに半月かかりましたが友杉は5日、プロ初アーチです。
やや頭が突っ込むいつものスイングは先日の大阪と同じく高く上がった軌道でスタンドまで、ベンチに戻ったときに迎えたのが上田は偶然か、さらには安田とタッチしてその流れかお立ち台で煽って、そんな貴重な一発は僅差の試合を勝利するに大貢献の866打席目の快挙でした。
そうなれば次は小川、と思ったら既に打ってた忘れてた、2本目がどっちが先か競争だね、安田の今季初アーチとの三つ巴です。
弄ぶ
で、今日の四番は寺地で上田は三番、四番が弄ばれています。
二番最強で次は一番、四番にはさして重きを置いていないサブロー頭らしくはあれどこういったのって嫌い、落ち着きません。
左を得手にしている安田を外したのはこと対松本晴にはノーヒットで1本ながらも池田を重視したのか、てか、藤原のベンチ外が心配すぎます。
なら西川を一番に据えればいいのに高部で二番最強は揺るぎない、中盤以降に抑えられて西川の5打席目は無くマルチで2割9分台に戻したのがせめてものです。
注目のDHは藤岡でなく寺地、これはちょい藤岡が可哀想ではあって、寺地の右肘の状態も気になる、お約束の野戦病院がやってきました。
ミス&ミス
両チームともミスの多い試合でしたが相手が上回ったというところか、今月に2つやられていた松本晴をボコりました。
佐藤の二試合連続、二打席連続アーチで追い付いて三回に連打を浴びたところでの交代は異様に早くて7被安打は小島も同じ、準備はしていたにしても心情としてはスクランブル登板の尾形も打たれてこのイニングでバッテリーの入れ替えは小久保監督の苛つきでしょう。
やらかすことはあってもやってもらうのは多くない股間を抜かれてミットを弾いての嶺井はタイムリーを帳消し、後光が差して見えました。
でもこちらも余念無く池田の本塁憤死は冒険すぎるだろ、レフトが捕ったときにまだ三塁ベースを蹴る前で池田の脚力では無理筋すぎて、逸れても余裕のタイミング、どいつもこいつも、伊志嶺コーチに代わっても何も変わらない、監督の交代は必須ですがコーチ陣の手入れも絶対です。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
| ソフトバンク | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 14 | 0 |
| 千葉ロッテ | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 11 | 0 |
◆8月31日(日) 千葉ロッテ−ソフトバンク23回戦(ソフトバンク14勝8敗1分、16時、ZOZOマリン、28,025人)
▽勝 小島 19試合7勝7敗
▽S 横山 37試合2勝3敗4S
▽敗 松本晴 25試合6勝4敗
▽本塁打 佐藤3号(松本晴)、友杉1号(木村光)、谷川原2号(小島)
▽バッテリー
千葉ロッテ 小島、高野脩、廣池、横山—佐藤
ソフトバンク 松本晴、尾形、木村光、上茶谷、大江—嶺井、谷川原