どっちにも白黒付かなかったけどね、両先発のロジンの使い方が記事になったのはレイエスがムッとしたからでしょう。
田中晴の白煙王子は気になっていて自分的には嫌い、さておき山崎がそうだし伊藤は国際大会でクレームを付けられたらしく新庄監督はお互い様と相手を一方的に非難することなく、対して「伊藤より多い」との日本ハムファンの指摘にはいやいや実況も解説も同じだと認める現実に目を向けましょう。
で、あれほど舞うこともない商品開発ってできないものなのか、ゼロにはできないとしても煙幕みたいになるのを改善してもらいたいです。
成長だっ!
そして田中晴はまた勝てませんでした。
伊藤を相手に3点ビハインドを追い付いてもらって負けなかっただけでも御の字ではあるのですが、6回3失点は自責1で充分に勝てる数字です。
点の取られ方が悪いっちゃ悪いですが無警戒で清宮幸に走られたのは自業自得にしても先制タイムリーは止めたバットでやられた不運、痛烈に打たれたにしても藤原が華麗なる後逸が無ければと、そうだったらそうできっと同点アーチは生まれなかったとは思いますが、6回114球は白星に値します。
それもあってか負け試合の石川歩、ピッチングとしてはよかったとのコメントを彷彿とさせる自分のできることはできたと、これは成長の証しでしょう。
全体的に高めで不安が無いわけではありませんがねじ伏せる球威があって低めに落ちるフォークをアシストして一概に悪いとも言えぬ、四回無死二塁から5者連続、全てが空振りの三振が圧巻でザ・晴也と言ったところか、球数が増えがちで燃費がイマイチですが経済性を考えるのはもちっと先でよいです。
欲言えば
そんな田中晴の足を引っ張った藤原はタイムリーと押し出しで2打点、ギリで挽回しました。
同点タイムリーは荒木が「あ゛~っ」と解説者の立場を忘れてうめき声を上げた見事な一打で、押し出しも逆球に腰を引いての選球眼です。
それだけに十回無死一塁でサインが出ずとも自らの判断でセーフティーなりをする姿勢を見せて欲しかった、まだ血気盛んで打ちたいのは分かりますがそろそろそういった判断ができる選手になってもらいたく、送っていれば寺地の一打は万波で点にならなかったにしても一死一三塁なら安田のバッティングもきっと変わっていた、変わらずもし点にならずもやることはやった結果で野球としてかなり上質です。
地味に貢献
その十回に殊勲の一打とはなりませんでしたが、ここのところの安田がいいです。
今日も同点のきっかけとなる引っ張りでのヒット、よりも凡打の内容がよくてボールを見過ぎるスタンスがマイナスに出がちですが今はプラスに働いています。
球数を投げさせるという点でピカイチではないかと、十回は無様でしたが以外の打席はうんうんしない見送りで本人が意識しているかは怪しくも地味ながらこれも貢献、ただそれを貢献とベンチが認めているかが分からず認めていなければ近いうちにまた旅立ってしまうかもしれません。
控え、あれこれ
値千金は久々のソトの一発です。
すっかりと控え扱いですがこれがあって浦和に落とせないのか、長い目で見れば上田を使い続けたく山口でもいい、他が来季以降を視野にした起用でアセベドを支配下選手登録をしてなおさらに、同時に二桁となった西武佐藤、ソフトバンク宮崎はいずれも一軍登録されました。
藤岡もなぁ、守りでの動きの悪さに加えて代走を出されて体調面に問題があれば外せばいいのに、国内FA権は取得したし中村奨を軟禁できるならできないはずがない、2三振に併殺には萎えた、こんなんなら投資の宮崎や池田にプレー機会を多く与える方が有意義と考えます。
今度こそ
締めたのは自分として期待しながらも世間ではまさか、の益田はありませんでした。
高野脩がイニング跨ぎでチーム勝ち頭に並ぶ4勝目、もちろん来季次第ですがやっと背番号34の呪いが解けるのかと期待が高まります。
評価していなかった理由の地べたを這う顔がやや緩和された、のが理由か制球が安定してとは言えことさら与四球が減ったわけでもく奪三振が増えたわけでもなく、しかし無駄球が減って1イニングで3球弱はリリーフとして小さな数字ではありません。
奇抜なフォームが目立っていますがそれよりも高さのある、角度のある球筋が最大の武器ではないかと、先発一本のはずが瓢箪から駒で絶賛躍進中です。
ストレートあってこそ
横山もイニング跨ぎでした。
ともに間隔が空いているのと明日が無いのが理由か、実情は他に任せられる投手がいなかったとも思われて、十二回が誰だったか興味深いです。
構えたところにほぼいかない横山らしさがムービングボールとなって結果オーライではあったのですが、それもこれも150キロ超のストレートがあってこそでそこが益田との差となって、ばらついてもストレートが走れば変化球も活きて今日はスライダーよりシンカーが効果的でした。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | 安 | 失 | |
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 10 | 1 |
| 日本ハム | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 12 | 0 |
◆7月27日(日) 日本ハム−千葉ロッテ14回戦(日本ハム9勝5敗、14時1分、エスコンフィールド、32,784人)
▽勝 高野脩 14試合4勝
▽敗 山本拓 20試合2勝2敗1S
▽本塁打 ソト9号(伊藤)
▽バッテリー
千葉ロッテ 田中晴、小野、横山、高野脩—寺地
日本ハム 伊藤、田中、柳川、上原、玉井、山本拓、宮西—伏見