来春のキャンプ日程が発表されました。
昭和の野球、を銘打ったサブロー監督は「厳しいキャンプになることは間違いない」とコメントしていますがさてどうなる、どうやら練習試合を多く組む方向性は変わらなさげで都城では秋季キャンプの延長線上で糸満に移動後に質にシフトしていくのか、一年目で模索しながらの手探りもあるでしょう。
現時点では期待をするしかない、時代に逆行する昭和の観点で報じたいマスコミの視線で緩むこと無い練習になってくれよと心から願います。
変化
全体期間としてはこれまでとさほどに変わらず、今春との変化は一次と二次の比率です。
今春は16日まで石垣島だったものが来春は都城で11日まで、やたら糸満が長くなってオール糸満の流れに見えなくもありません。
ただ昨年も11日まででその前年も12日まで、つまりは今春だけが異例で糸満の施設絡みで何か都合があったんでしたっけ、そうでなければ吉井監督は吉井監督なりに何かを変えようとしていたのかもしれず、そして戻したのがサブロー監督か球団か興味深くあります。
どうあれ石垣島は辛い、来春から一軍が糸満に移った後の都城に二軍が移動することで月の半分にも満たない12日間で全てが終わってしまいます。
こうなると受け入れ準備などに見合わなくなってロッテに言われるまでもなく辞退の方向になってもおかしくない、都城は室内練習場とサブグラウンド、ブルペンを新設してチーム全体を受け入れることもできるはずで、しかしこの秋は人数を絞って、最終的には一軍糸満、二軍都城がありえます。
引退
話は変わって西村が引退です。
戦力外通告を受け入れての引退だったり球団に残るケースでは公式サイトに掲載されますがこうやってSNSでの発表が多くなっていてこれも時代か、このオフで言えば大下も、助っ人は本人が発信しなければ自然消滅的に消えていくパターンが常態化しています。
ともあれトライアウトに参加した時点でお察しの西村にいい話は無かったようで、お疲れ様でした、移籍一年目の活躍は見事でした。
鈍い
そんなこんなで戦力外通告をされた選手の動きが鈍い、鈍すぎます。
ここまでNPBで決まったのは支配下で宮崎がロッテ、柴田が楽天と再契約、元山が阪神、北浦が巨人、柿沼とモンテルがヤクルトだけです。
育成枠では山崎がロッテ、馬場がDeNA、板東と川原田が巨人とこちらも低調で、待ち続けている選手には寒さが身に染みているでしょう。
珍しいところでは武田がKBOのSSGで今村もやはりKBOの起亜の秋季練習に参加したらしい、今村なんかは争奪戦になるかと思っていましたが山本、漆原、高橋、田村らの動向も聞こえてきませんしシビアだなぁ、ここは今村よりも山本よりも宮崎を選んだ眼力を信じるしかないです。
無い
一方でドラフトで指名された選手たちの契約、仮契約は進んでいます。
ロッテはここまで杉山、冨士、そして今日の櫻井で冨士は46、櫻井は55と背番号も決まりました。
となればコロナ禍で立ち消えたファン向けの新入団選手発表会は今年もきっと無い、コロナ前も最後の数年はそこで背番号を発表するなんてことになっていなかったですが唐川とか伊藤とか、登場のときは着ていたウインドブレーカーを脱いで背番号を披露したのが懐かしいです。
これからの石垣は17、毛利は13、奥村は39、岡村は68、田中は40って感じか、石垣と毛利、もしかしたら奥村も来春早々にレプリカユニが発売されるでしょう。