中村稔と仲良しは誰

恐れていたキャンプ中のコロナ陽性です。
中村稔の陽性判定が4日に出たとのこと、症状が無いことで同日は練習メニューを見る限りは普通にこなしたようですからクラスターの危機が、そうでなくても現時点ではまだ明らかになっていない濃厚接触者としての様子見、何日かの隔離が必要となるケースが今後にあるかもしれません。
宿舎での隔離、療養となれば動線の分けが大変、とは平沢などが既にそうですから今さら感はあれど、開幕まで、いや開幕後もシーズンを通してコロナ禍への不安は弱毒っぽくも感染力が強まったことでむしろ昨季よりも増しそうな、大変な時代になってしまったものです。

安田と藤原が合流

そんな中で別メニューだった安田と藤原が、第二クールの初日となる今日から通常メニューに合流しました。
さっそくに鋭い打球を飛ばしたようで井口監督は安田には四番を、藤原には一番か二番を期待とは今季と言うよりはもう少し長いスパンでのそれでしょうが、株が変われば意味は無くなるも早めの感染が結果的にアドバンテージとなる飛躍のシーズンであってもらいたいです。
一方で福田秀は別メニューのまま、は練習メニューには藤原もそうなっているのでもしかしたら違った動きをしているのかもしれませんが、それにしもて右肩甲骨周辺のリハビリはいつまで続くのか、充実期としなければならないはずの30代前半を無為に浪費しているのが残念すぎます。
そして速水も別メニューに、猫背が課題で骨盤矯正ベルトを寮に持ち込むなど体についての意識は高そうでしたがプロの練習についていけなかったのか、育成枠選手だけにニュースとして情報が流れないので詳細は不明でもやもやと、松川が小島にキャッチングを誉められたり同じ育成枠選手の村山が佐藤奨から柵越えでアピールするなど焦る材料がてんこ盛りですが仕方なし、まずは万全を目指しましょう。

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