そりゃ積年のツケだから

あれだけ春先は讃えられていた昭和の野球が、負けが込むと批判の声が上がります。
成功例がほぼ無いPL学園出身の監督にこじつけて、一方で黒木コーチとの経緯も取り上げて矛盾に気付いていないのか、高校時代と重ねるなら「3年神様、2年平民、1年奴隷」の徹底した上下関係が面白おかしく語られるPL学園なわけで、よって年上の黒木コーチにパワハラはありえません。
昭和の野球、これは猛練習の意味合いで二番最強が物語るとおりに戦略まで踏みこんだものではないですが、自主性を重んじた井口監督、吉井監督の8年間をたかが数ヶ月でペイできるはずがない、最低でも3年、できれば5年はかけて首縄で払拭していく課題です。
哀しいかな無いだろうとは思いますが今後に大躍進でCS圏内、優勝争いに絡んだら華麗に手のひらを返して「昭和の野球、結実」とか言い出すに違いないです。

メジャーの夢が・・

アキレス腱断裂の種市が昨日に、縫合手術を終えました。
全治は不明ですが今季絶望は確実で来季だってどうなるか分からない、種市が嘆くも分かります。
なんで今なのか、の悲痛な叫びはおそらくメジャーが遠ざかった心情が込められていると思われ、今季に二度目の二桁勝利で3連連続の規定投球回を掲げて「チームに貢献」したとファンに背中を押してもらうを目指していたはずで、それが儚くも砕け散りました。
順調に来季に復帰してやはり規定投球回と二桁勝利を達成したとして、アクシデントではあっても一年を棒に振ったことで球団が首を縦に振るかは分かりません。
悲劇からのカムバックで世論は種市に味方するでしょうが、来オフは29歳で大型契約を狙うにギリギリなところの現実が迫り来ます。

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