今年もつぶやく

今年もドラフトをつぶやきます。
既にロッテの入札は早川と公表されていますので、注目はもし抽選を外したときの次善の策と投手、野手のどちらをメインに編成をするかでしょう。
自分的には超絶貧打ですので野手中心と考えますがその貧打を解消してくれるぐらいの即戦力候補となると前評判では佐藤、牧と数えるほどで、そもそも例えば牧であれば1歳しか違わない茶谷の昨季のイースタンでの成績からしてどれほどの力量差があるのか、まず茶谷を使ってからという気がします。
そうなれば3年後を視野に入れた高校生をとの余裕が球団はともかくとして現場にそれを望むのは厳しそう、これまでからすれば期待薄です。
いい意味で期待を裏切って欲しいのですがそのあたりは多めとも報道された育成枠で一芸を磨く方針であれば、拒否を怖がらずの指名でいきましょう。
いつもどおりに明日の17時ちょっと前ぐらいから手前勝手につぶやき始めますので、ご都合がよろしければどうぞお付き合いください。

指名人数はいかに

例年であれば戦力外通告が先のためそこから指名人数の予想はできますが今年は逆になったことで先に報道をされた3~5人となるのか、リーグ優勝が決まれば内らの進退も明らかになるでしょうし育成枠選手が多くなればその昇格枠も多めにすると考えればそのあたりに落ち着きそうです。
間をとって4人指名はかつての少数精鋭の失敗ドラフトを思い出してしまう、は置いておくとして、現時点で70人フルで昇格枠を4として66人で来季スタートとすれば外国人選手の頭数を据え置き前提で70+(4-x)=66のx=8が引退&戦力外の人数で、昨オフが9人ですから妥当なところでしょう。
指名人数が増えれば戦力外を増やすか昇格枠を減らすかになりますので悩ましくはあり、後者は避けたいので思い切った前者の決断ができるかにかかります。
高校生の伸び具合が確認しづらかった異例のドラフトで他球団の動向も気になりますし、いろいろな意味で楽しみなドラフトまでもうすぐです。

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