ポランコが右肩亜脱臼で抹消されました。
記事には大事をとってとありますが軽症であれば抹消するはずもなく、最短で戻れるかは分かりません。
やはり記事の写真にある右腕を大きく広げるフォロースイングにそりゃ怪我もするよ、なんて指摘も一部にありますが、その可能性を否定はしませんがほぼほぼ肉体的援助にかかるプレーでの負傷でしょう、三塁ベースに倒れ込むように戻った際に右腕をベースに突いて体を起こしたときに右肩をぐるっと回していました。
負けの要因になっただけでなくポランコの離脱にも繋がったわけで、先日の本塁憤死もですが表立ってコーチに言及しない吉井監督は裏ではきっちりと今後に向けての対策を練っていると思いたい、常に指示が遅めにも見える大塚コーチへの指導や大きな瑕疵は無かった伊志嶺コーチへの交代など、です。
誰だろう
ポランコの代わりは誰だろう、復帰即アーチをかっ飛ばしてトータルで打ちまくったではないにしても打線を厚くする目論見が崩れました。
ソトをDHにしてファースト池田の復活かソトの守りを評価するなら池田をDHで、右左に応じて岡と角中の使い分けもあるでしょう。
下からの引っ張り上げであれば数字だけなら石川慎、中村奨となりますが石川慎は今季初打席でタイムリーを放つも以降は1安打0割台で二軍番長が拭えず中村奨は藤岡とともに抱えるのは心理的負担がベンチに大きい、先に目を向けるなら和田、山口、宮崎の方がしっくりします。
荻野は続けて出場できておらず時期尚早、明日がハワードで明後日が瀧中、週末には曽谷、田嶋大がくれば利き手への対処も発動しそうです。
生け贄?
そしてメジャー本塁打王の実績を引っさげて、仙台でボイトのデビューがあるかもしれません。
だって老若に関係なくアカデミーだから、生け贄とばかりにロッテ戦にぶつけてくる可能性は充分にあるでしょう。
ボスは対戦したことがあるのかしら、二軍では3試合12打席で4安打1発3四球3三振と微妙な数字ですが当たれば飛んでいきそう、当てられると飛ばされる傾向があるボスだけに投げミスをしないよう、どうせ序盤の援護なんて無いだろうし、厳しい状況ですが頑張って、それしか言えません。