今日も動きはありませんでした。
白紙報道があった監督人事に高坂球団社長が全日程を終えてから、とコメントしたことで全てはそれが決着して以降になるのでしょう。
そこに球団上層部の処遇が絡めばなおさらに、決めるべき上が決まらないと決まるのもの決まりません。
唯一に報じられたのは引退試合を終えた美馬が右肘屈筋共同腱断裂で手術をするとのことで、手術については口にしてましたが軽口かと思っていました。
そこまで野球に人生の全てをぶち込めているかを他の選手たちには我が身を振り返って欲しい、長いようで短い、悔いたときには既に手遅れです。
早い
さて、他球団は続々と戦力外通告をしています。
今年に限った話ではなく数年来の傾向ですが見切りが早くなっていて、例えば西武の古賀輝は一年で解雇されました。
中には育成枠で再契約となる選手もいるでしょうが20代そこそこで見切られるケースも少なくなく、見込みが無いなら早く次の人生をと親心があるにしても逆に言えばそれはドラフトのときに考えてやれよと、とりあえず獲っておけやっぱダメだったは可哀想すぎます。
シビア
メジャーどころにも容赦はありません。
本来は引退試合をやってもらえるクラスでも現役続行の意思があれば平井、又吉、武田、阿部、田中、松山、西川などなど、ある意味で宝の山です。
また新人王の水上ですら3年後のオフに肩を叩かれる、あるいは二年続けて貢献したのに今季ダメだっただけでの山本とか、かなりシビアです。
名のある選手には相応しい待遇がされていて力が落ちればバランスが崩れて、古き良き時代であればそれでも現役を維持できたであろうものがFA制度導入でお互いがビジネスライクになって久しく、その流れが若手にも波及して球団が我慢をしなくなっている現状なのでしょう。
このあたりを切ったとなると現役ドラフトがどんな顔ぶれとなるのか、山本なんて出していれば人気が高かったかもしれず、興味津々です。
必然
捨てる神あれば拾う神あり、でもないですが、ロッテが欲しがりそうな名前がままあります。
年俸見合いではありますが実績大好きで先発で武田、中継ぎに又吉、平井、セカンドに渡邉あたりを検討してもおかしくありません。
また二軍での数字は悪くない水上、山本、河野あたりも、山本などは古巣復帰に向けてのハードルはさほどに高くはないでしょう。
ただ水上は140キロ前後しか出なくなっているらしく山本も猫だましが慣れられたとの見方もされていて、数字だけでは判断できない各々のチームのファンの声に「残念」「哀しい」はあっても「なぜだ」がそんなには無い、戦力外には必然な理由があるわけです。
温かいvsヌルい
ともあれ決着はしていませんが流れとして石川歩、あるいは荻野、角中の現役続行は他球団ではありえそうもないです。
9244会も同様で澤田が生き残れるが精一杯か、本前や森だって誇るほどの実績は無く他所だったらどうなるかは分かりません。
ある意味で温かい、ある意味でヌルい、人それぞれのスタンスで受け取り方は違うでしょうが自分は後者かな、ここからベテラン勢にメスが入るとも考えづらく一年しか活躍できていない中堅どころに手を入れる判断を下せる体制にいつなるのか戦々恐々のオフ、そのプロローグとなる三日間の初日が終わりました。