昨年は春季キャンプの頭に誰も居ませんでしたが、今年はゲレーロとサモンズが間に合うように来日しました。
NPBに比べてキャンプインが遅いメジャーに合わせているってのがあるにしても、郷に入っては郷に従え、そうあるべきと考えます。
結果さえ残してくれれば我慢できないこともないですがそうでないときにそれみたことかと、そう思わせないでもらいたいです。
当たり前のように石垣島をパスして都城ですら途中合流のポランコとソト、そしてまだ決まらぬ三人目の助っ投にはダメでしたなんてありえません。
そうなってしまえば許した球団も同罪で、それがネタとして記事になってしまうオフにならないことを心から願います。
背番号の謎
新助っ人の背番号も発表されました。
45だったゲレーロが42、サモンズが69と予想していましたが、42はサモンズに、そしてゲレーロは97を背負います。
これは育成枠選手の昇格を視野に入れたのかもしれず本前が54、森が69となる予兆なのか、そうであれば三人目も90番台になるのでしょう。
それともゲレーロに何か思い入れでもあったのか、同じ90番台でも92、99以外は空いているのに敢えて97である理由がよく分かりません。
育成枠助っ人も同じでパラシオスが126ではなく139、アセベドが128ではなく140でこの2つを空けているのはなぜだろう、なぜだろう、謎です。
外野手でしっかり
どっちつかずを懸念していた西川は外野一本となりました。
可能性を模索するのは否定しませんが即戦力ドライチではあってもルーキーでしかなく、無駄な負荷をかける愚にようやく気付いたのでしょう。
そうでなくてもこうやって野球以外に駆り出されたり大変なわけで、昔取った杵柄ではなく今手にするグラブで勝負が当たり前です。
内野であろうが外野であろうが厳しい競争を勝ち抜かなければならないのは変わらずで、であればホームポジションで戦わせるのが正解です。