柳にお手上げ

手も足も出ないとはこういったことを言うのでしょう、柳に僅か1安打での完封負けです。
その1安打も代打加藤によるものですからスタメンは枕を並べての討ち死にで、僅か2時間12分の試合にロッテの攻撃は1時間も無かったように思います。
ここまで完璧にやられてしまえば感覚は1点差ではなく大差の負け試合でむしろ割り切れると前向きに、明日の対左腕に気持ちを切り替えていきましょう。

何もできなかった

とにかく柳が凄かったとしか言いようがありません。
ストレートをコーナーに決められてチェンジアップでタイミングを外されてカットボールに詰まらされて、ヒットどころか芯に捉えた打球すらほぼ無かったのですからホームベースが果てしなく遠かったのも当たり前、四球も選べずファールで粘ることもできず、文字どおりの完敗です。
それだけにここのところ合わせるようなバッティングが続いていた加藤に唯一のヒットが出たのが喜ばしいですし、本人にとっても大きな一打でした。
支配下選手登録に復帰即一軍で出番をもらえた高濱も、一球でどん詰まりだった井口監督の愛寵よりはバッティングになっていましたからこれからです。
それにしても連打での得点が限りなく不可能に近い今日の柳に対して追いつくにはマグレでもスタンドに放り込むしかないはずが、ラッキーヒットを含むにしてもこの一週間で3打数2安打でも声がかからない井上を一軍に置いておく必要を見出せず、ファーストの守備固めは今日に上げた高濱や三木で充分でしょう。
それであれば今週はずっとビジターで先発を早めに諦めるケースが多くなるかもしれないので一人でも多く中継ぎをベンチ入りさせた方が有用ではないかと、外国人選手枠の問題が不幸にもエチェバリアの離脱でクリアされたのですから今でしょ、林先生もフローレスとの入れ替えを推すはずです。

二木は粘るも初回に泣く

右胸に打球を受けた二木はそのイニングを投げきりはしましたが明日以降に影響が出るかもしれず、どうやら石川に時間がかかりそうで木曜日は本前の先発が濃厚のようですのでここで二木にまで離脱をされたら大変なことになりますから、大事ないことを願うばかりです。
その二木は柳とは対照的に打ち取った打球でも芯に捉えられてビビったものが少なくなく、よくぞ5回1失点にまとめたとその粘りはよかったです。
それだけに初回の三連打があっと言うまでもったいなかったですが福田には完璧に叩かれましたので仕方なし、立ち上がりの怖さといったところでしょう。
そこは明日の岩下には気を付けてもらいたく、余程の大差にならなければ二打席目は無いのですから頭からどんどんと飛ばしていくのみです。

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中日 1 0 0 0 0 0 0 0 X 1 8 0

◆6月1日(火) 中日−千葉ロッテ1回戦(中日1勝、17時45分、バンテリンドーム、6,136人)
▽勝 柳 10試合5勝1敗
▽敗 二木 9試合2勝3敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 二木、大嶺、小野—佐藤都
中日 柳—木下拓

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